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スポーツスター XLH883 でアドベンチャー!! その45 後ろのバネとか sportster Adventure オフロード
本日定休日♪
ということで、
先週、後ろのバネが届く。
今までのバネより少し長め。
その分、流通量と選択肢の多いちょっと短い480系 (自由長230mm) のバネでセット出来るようになります。
最初についていた260mmだとバネレートの選択肢が少ないんです。
ラインナップ上硬め方向にしか振れない。
この02は藤竹さんから強制拝借。
仮パクの可能性も否めない?(笑)
リバルブ出す前にある程度スプリング選定しておきたいですね。
多少シム持ってる 比較的単純な36ピギーパック なら自分でチャレンジしますが、さすがにTTXは無理。
外した260mmと今回の90mm
同価格・・・。(汗)
バネはバネと取るかどうか・・・。
リザーブタンクのBREMBO純正ホースが届いたので配管。
今回から大人っぽく? カシメにします。
併せて工具も新規で導入。
むー。
油圧スイッチ頭の配線取りだしが弱そうだなー。
後で何か帽子を被せましょう。
真上方向EXパイプというレイアウトがいやらしい。
これからオイルタンクのバンドもカシメにしましょう。
オリジナルもカシメ。
何かの際にカシメ飛ばすとこの手のバンドかねじ巻くタイプにするんだけどイマイチなんですよね。
ホースとフレームが干渉することろは適当な (と言っても潤滑しないと通らないほど外径内径ドンピシャの) ホース通して保護。
ここまで太くなくても良いんだけど手持ちだったから。(笑)
ブレーキラインのスイングアーム途中ホルダーは、色んなメーカー観察して Husqvarna (KTM) 製を。
この手の細かい部品は車両メーカー採用のを流用すると、いかにも改造て感じを避けられます。
ここも結束。
新品HD純正バンド手配しクランプラバーはGOOD RIDGE製。
アームがスイングした際のホース逃げがタイヤ巻き込み方向にならないよう考えつつ。
キャリパーからリアショックを逃げるよう取り回す。
フルードはまだ入れない。
シフト時の踝に干渉していた部分を4mm程度内に追い込んで整形。
サイドに軽め (飾り) 穴も開ける。
しかし、ダイキャストなんだけどHD純正は重い!
そして鍍金前の銅下が厚い!!
HDのこういう所は高コスト掛けられていると思う。
重い軽いとか性能がどうのは別の話。
それは思想の差。
ちゃちゃっとヒートガードも作ります。
これの上に整形してそれを捨て型。
フォークは50mm短縮加工で MONDO MOTO へ旅立ちました。
コンペ系上げてるジャッキでフロントタイヤ浮かなかった。(汗)
まー、戻ってきたらホイルが50mm上がるんだが。
この状態でリアフェンダーが変 (鉄) だろうと指摘受けましたが、これも作るので純正は本採用しません。
形状もオフロード車っぽくする? (ノープラン)
しかし鉄フェンダーとテールランプ重いヨ。 (;´・ω・)
もう一台の ’96は樹脂製フェンダーにして軽量化しようなんて思わないけど、こっちは改造車なんでなるべく軽くします。
ストラットカバーどうしよー。
今の所、フレーム (ストラット) 切るつもりないんだな。
ベースの年式が何となく分かるよう残しておきたいのだ。
オイルタンクとエアクリもこの年式のアイコンなのでこのままです。
1週間ほど放置ですか。
じゃ、邪魔?(汗)