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YAMAHA MT-09 FZ-09 ハイシート その14
結局、セカンドオピニオン? して点滴して吐き止めしてもダメで処置するならまだ元気な内にと今度は救急行って念の為入院にしましたと妻から。
〇〇万円くらい見といて下さいと言われましたよと。
えっ・・・。(汗)
早く家帰って保険の約款読みたいような無いような・・・。
もう家族だししゃーなし。
ということで、
何となく悪くないんだけど何処かこれじゃない感が消えなくて、色々あの手この手でやってます。
悪あがき?
で、通常シートの前ベロはここの下に潜り込むんですが、
原型付けて帰宅しながらはっ! と気が付き試しにベロをその上に置く格好で後ろロックして走ってみましたよ。
高さの方ばかりに気が行ってたけど、座面の傾斜違いでどういう変化が出るか気になり出したの。
ベロが下に潜った時はゴム足が潰れるので、ベロを上に乗せた場合は受け側の板厚以上に前が上がるんです。
ただ、ゴム足が浮いて前ベロだけで持っているのであまり負荷は掛けられませんが。
そしたら、走り出した直後に ぴん♪ とアンテナがっ!!
ヤッタ! しめた!!
でも、変化を感じたからその変化自体でアンテナが触れちゃったのかな? とかも検証が必要。
『リアサス変えて小さな段差を越えた瞬間に良いと感じました!』 的な感じ (笑)
にならないよう戻してどうかと何度も何度も確認します。
感覚リセットされた朝も同じ作業しつつ遠回りしつつ出勤して確かめました。
で思い出す。
何だソレ全然違うじゃんと思うかも知れませんが、水冷R1200GS作った時のステップ位置との関係と
オーバーラップしたんですね。
これは大丈夫な感覚信じて良い。
細工する前に、元と加工後の数値を拾っておきます。
あえて値はずらしてありますが、たったこんだけの角度を変えるだけです。
前後20cmの座面をどちらか2mm上げ下げ程度かな?
これで劇的に変わります。
ここ見ている人で 『たったそれだけで何を大袈裟なー』 と思う人も居るかもしれませんが、物作る人からしたら 『そんなに?』 って思う人も居ますよね。
車両メーカーの開発者なんてもっと細かくやっていると思います。
ですよね?
物作る中には1000分台で測ってやってる人なんてザラに居ます。
自分がやってるのなんて相当大雑把な部類でしょう。
ただ、これスポンジで作ってたんじゃなかなかここまで迷いなく出来ないと思います。
硬質だから分かることもあるんです。
え?
迷ってるだろうと?
それと、その先スポンジになってレザー張ってどうなるのかってのも知らないといけない。
実際に様々な車体構成の車両を長い距離走って来て、それでその時々どうだったかって感覚も持ってないと分からないのは言わずもがな。
座面位置だとその程度でも前側は少し差が大きく出ますね。
ってことで、大体でケガキ入れて、
大体で
カット!!
大雑把な数値を確認。
この際大事なのは、後ろ落とすのか前を上げるのか、それとも後ろ少し下げの前少し上げなのか。
座面の高さとの整合性も考えつつ。
座面を置いた状態で確認。
当然、跨っただけじゃ何も分からないので発進!!
しつつ追加で腹ごしらえ。
エエ感じです。
ってことで、後戻りしたので先に進みます。
明日もこんな感じで頑張りたいと思います!!
休みですが。
え?
24時間看護だから面会行って良いって?
じゃー、もうちょっと進めようかな~帰ろかな~帰るのよそおかな~♪
え?
ずっと病院だったから何も無いから夕飯食べて来てくれって?