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R1200GS ADV乗りの Motorada大和さんからフォトギャラリーが
東北で林道絡めたツーリングイベントを催している Motorada 大和さんからフォトギャラリーにご投稿いただきましたよ。
有難う御座いまーす。
ということで、
当たり前ですが東北はもう紅葉なんですねー。
大和さんのインプレッションもあるフォトギャラリーは コチラ
上の写真は春のDOAにタンデムで走る大和ご夫婦。
ビッグなADVで未舗装路をタンデムってなかなかやります。
で、フォトギャラリー。
個人的には奥さんからの評価が高かったのは実に嬉しかったです。
タンデムツーリングする人はとても多く居ると思うのですが、パッセンジャーがシートに対してどう感じているのかってライダーは実はあまり知らないと思います。
ライダー側から痛い痛くない意外の話が出て来ない。
バイクに詳しく無いパッセンジャーだと、もうちょっとこうして欲しいとかこうだったらなーってなかなか伝えられないんじゃないだろうか。
私も高速道路2人乗り解禁になる前から今後はタンデムの要望が必ず増えるとヨメさん後ろ乗っけてタンデムツーリング散々やりましたもん。
スポーツスターで東北2泊3日2.700kmとかも行ったなー。
ずーっと走り通し。
しかも、中一日はずーっと雨。(笑)
空冷のR1200RTでは青鹿と日帰り能登半島半周して帰るとかやりましたし。
練馬ICからちょうど1.000キロ。
往路パッセンジャー復路ライダーみたいなね。
ライダー・パッセンジャーが各々勝手に楽しんでいるってのがタンデムツーリング成功の秘訣なんじゃないかなーと思うんです。
加速減速、高速巡行その他諸々いつも後ろ大丈夫かな?なんて事を気にして走っているんじゃ疲れちゃいます。
お互いに依存し合わないけど旅を楽しむ協力はする。
その為には、最低限何事も起きない(起きにくい)パッセンジャーシートが必要なんです。
加速減速で上体が振られる座面ではダメ。
減速でいつもわずかにヘルメットがコツンってなっていませんか?
自分だけでなく、相方にも良いシートを用意してあげて下さい。