Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/kandh8872/www/production/wp-content/themes/kandh/single.php on line 49
HONDA CRF1000L Africa Twin アフリカツイン オフ走るときの準備
折角オフタイヤ履いているからと出社前寄り道したら迷い込んでしまった。
草地に潜む窪みに膝を合わせつつやっぱりアフツイオフロードも良いなーと。
そんな感じで恒久的オフロード初級のワタシが 昨日の浅間 を走った時の仕様を紹介します。
まー、大したことやっていませんが。
ということで、
先ずはブレーキペダル。
オフブーツは足首固定気味なので標準位置だと低過ぎて踏み込めません。
と言うか、一回走って踏めねーとなりセレーション1コマずらし高い位置に。
1コマずらした方が戻すのも楽かなと。
試していませんが、そこまで調整代無いかもしれませんね。
害として踝のプレートに当たります。
リアブレーキ引き摺らないように上げ過ぎ注意。
この位置より上げるを常用するならカットでしょうか。
いや、既に食い込んでるし
小枝や草、つる何かが生い茂っている所を走ると、この隙間に入り込んでブレーキペダルがお辞儀しっぱなしになることがあります。
結構ワイドスペースですね。
ここにワイヤリングしておくとそれらの巻き込みを未然に防げるとか何とか。
ペダルが硬い物にヒットして外向いちゃうことも防げるとか。
まー、これは1本仕様の気休めですが。
コンペモデルはケースカバーとペダルとの隙間小さいですがそれでも結構入ります。
マディーを走るとこうなることもありますから。
一応これステップ回りです。
EDレースやるWR250Fの方はトリプルワイヤリングにしてあります。
まー、ブレーキロックもありますが、チェーンがこんなで手押しじゃ動かないって事もしばしば。
アフツイでここまでは無いかもしれませんが、草地を走ることがあるならワイヤリングしておいて損は無いと思います。
この穴?
同じ理由でシフトアップ時にブーツがペダル下に入れ辛いです。
これも一回走って立ち上がりで、カチャ! 『うぉぉおーん』 カチャ! 『うおぉぉーん』 2速入らなねぇーとなり調整。
DCTならこうなりませんね。
リンクロッドの調整代いっぱいで。
セレーションずらしでも良かったか。
平行ではなくなりますが、押し引きの違和感はありませんでしたよ。
ゴムは取った方が良いと思いつつ取らずに走行。
良く物無くすんで現地で外すの危険だなと。(笑)
今日もタイヤ交換したらアクスルのカラーが無くなりました。
フロントタイヤはコンペで、
WR250Fから外してぶん投げてあったDULOPのAT81
適合リムは1.60ですが・・・。
まだ柔らかいですね。
何故外したのか覚えていませんが、切れたとかトラブルでって事ではなかったような。
きっと気分良くって前後換えちゃったんでしょう。
後ろは VeeRubber
VRM-401
フロント (VRM-401F) も買ってあったんですが、今回雨でマディーだと思ったので、急遽よりブロックの高いAT81にして行きました。
あのコンディションならVRM-401Fでも全く問題無かったと思います
火山灰ってああなんですね。
初めて浅間走ったので勝手が分からなかった。
それと、前ウインカーはもっと小振りな物に変更したいなと思っています。
このウインカー立ちが強いんです。
倒すとインパネ押し込んでクラッシュするみたいです。
4万コースらしいと風の噂が・・・。
根元のラバーがもっとクネクネしてくれると良いんですけどね。
自分も何回か倒していますが、
下がぬかるんだ土だったりスイッチバックで堪えられず置いたみたいな倒し方なんでまだ割れていませんが、広報車両とかでチリがずれてたり割れているのを良く見ています。
ガード類付ければ大丈夫なのかな?
それと、ツーリングで使い良いハンドガードですが、
オフ走行するにはひ弱です。
芯の入ったクローズドのタイプに交換もありでしょう。
個人的にはここを換えるといきなり雰囲気変わっちゃうなと考え所だなーと。
結構気に入っているんです。
意外と雨風強かったし。
DCT のクラッチほど出ていませんが、ウォーターポンプの出っ張りヒット大丈夫なのかなとか。
ここはスキッドプレートのお仕事ですね。
社外品では網羅されているのか。
こちらもですね。
ダウンフェンダーだしここは比較的平気なのかな?
ここ割ると高くつくという噂。
余っていたので付けました。
ヘッドがこがこ胸強打するほどホットな走りはしませんが、林道入って枝葉避けて屈んでヘルメットノーズガリって塗装やりますからね。
まー、気休めにはなるでしょう。
展示だし見た目大事だしと
ベースプレートは外して行きました。
本当はチェーンケースも外したかったんですが、誰も見てねーだろうと止めました。
畳めるミラーにしようかなと思うも広報的には純正ミラーかなーと。
あの手のミラーにするといきなりそっちっぽくなってしまうのもちょっと抵抗があったり無かったり・・・。
なので、R1200GSも純正ミラーのままです。
分かりますかね。
今の所、行っちゃうよみたいな感じはまだ出したくないんです。
普遍的なツーリングバイクっぽいのが良い。
と言いながら、ミラーとか補器類外すといきなり恰好良く見えてしまいます。
ナンバー下には薄板でも良いので挟んだ方が宜しいかと。
倒してではなくステッチの修正ライン入れてる最中に左右回り込んだときズボン引っ掛けて曲げました。
やろうやろうと思っていて後回しにしてしまった・・・。
悔しい。
CB1100にも入っていませんでしたが、メーカーがナンバー下に台を入れない訳があるのなら聞いてみたいです。
それとセンタースタンドをオプションにする理由。
今回シートは滑り止め仕様でしたが滑る滑らないは難しくて、普通に使ってて無駄に滑ってしまうのは座面の傾斜ってのが大きいです。
主に泥や埃が付着し滑り易いような環境で使うなら滑り止めも良いと思います。
逆にシッティングからシッティングで滑らして乗車位置を変更するような事もあるので滑り度合いも好みでしょうか。
シッティングからスタンディングで尻離れが良いとか悪いとかも出てくると思います。
舗装路メインのツーリングが主なので早速戻しましょう。
なかなかホイールの着脱がし易いです。
フロントホイールも片キャリパー外す必要ありますが、比較的すんなり。
チェーンも外し易く、
キャリパーサポートも都合良い位置に残ってくれるしずれても位置も合わせ易いです。
サポートがずれて元の位置に戻すときに精度高過ぎてギチギチとかだと疲れますよね。
まー強いて上げるならリアホイール重いです。
一人でアクスル挿すときタイヤ下に足入れて持ち上げて腕ぷるぷる。
そう言や、赤ハスクのときはスイングアーム広げながら (カラー斜めにしながらパワーで持ち上げる)じゃないとホイル入らなかったなー。(笑)
それと、CB1100と同じような形状 (別品番だった) なハブダンパーでしたが容量は十分ですね。
スリッパークラッチが効いてるんだろうなー。
CB1100はガチャコなってちょっと嫌なタイミングありましたもんね。
しかしこの組み合わせ、前タイヤのハイトがあって少し前上がりなったせいかなかなか良かったです。
ありがちな唐突な切れ込みも無く比較的きれいに蛇角が付いて好印象。
ノーマルタイヤだと蛇角というよりバンキングて感じ?
10/8~9のDOAは前後ビーラバーで走るようかなー。
それともノーマルタイヤ?