Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/kandh8872/www/production/wp-content/themes/kandh/single.php on line 49
サインハウス B+COMでもランブレッタでもなく BITUBO(ビチューボ)!!
本日は午前中からクラブハーレー誌の取材でしたよ。
ということで、
昨日からの雨も何とか止んで、スリムに純正シートとリーチシート付け替え足つきやらポジションやら確認しつつぱちり。
次号3/14売りの誌面掲載らしいですが本日3/1デスご苦労様です。
きっとそこは雨宮マジックで何とかなるんでしょう。
2月の3日足らないのが恨めしい。
そうそう。
プレーンレザーのバージョンも決まりました。
それは明日やりましょう。
その裏と言うか弊社ショールーム内でサインハウスCEOのN口さんとスーパー(元マスターふにゃららジー)メカニックがなぜか弊社FAT BOYの部品を剥ぎ取っていたり。
仕事の割に楽しそうな・・・。
キャー
しかし、このLEDライト重いのなー。
あまりの重さにびっくりしたわっ!(笑)
フ、フォークオイル抜いとる。(;´・ω・)
なんやこれ。
はい。
フロントのインナーカートリッジキット。
FAT BOY用だけじゃなくBREAK OUT用どころか、2018~ソフテイル用フルラインナップしているらしい。
勿論、リアショックも
FAT BOYとBREAK OUT用はちゃんとオリジナルと同じ位置にプリロードアジャスター。
クラブハーレーの企画でもあるので物撮りしつつ・・・
組み込み終わるまで待機。
工具も店に入れ込み作業。
でけたー!!
N口さん喜びスマホでぱちり中を後ろからぱちりしてクラブハーレーも撮影してから走行テスト。
お前もちょっと走ってコイ!言うので走りましたよ。
前がちょっとぴょこぴょこ動いて落ち着きないとスパーメカに伝えじゃーもうちょっと締め込みますかーてな感じでしたが、リアは何事も無く乗り心地、路面の追従どちらも純正数割増して感じでした。
弊社のシートだけで下からのあの『コクンッ』 て突き上げかなり軽減できるのですが、そこから更に『スッスッ』て根本が無くなる感じです。
前の動き過ぎは逆に言うと良く動くのでセット詰めれば良くなる感触。
動かないサスを動かすより良い方向だと思います。
まー、その為のアジャスターなんでしょう。
COMP(圧)とREB(伸び)左右に分かれているので全てフォークキャップ側(フォーク上)で調整出来ますよ。
今回、付けただけ基本セットから調整せずのディメンションも正規では無かった? 中、サスの動きだけの確認でしたのでハンドリングについては推し量れず。
キャスタートレール多めだったのか舵の付き方ちょっと違和感あったような気もします。
この辺りはプリロードアジャスターも付いてますし、組み込みの際スプリングセット長も調整できるので色々試せるでしょう。
ちょっと見たところ、リアも少しの自由長変更(車高調整)と圧側ダンピングとプリロードの調整が出来るようでした。
キレイにセット出すにはそれなりにスキル必要だと思いますが、基本セット有りますのでそこから自ら作業するのは楽しいと思います。
でね。
今日知ったんですが、FAT BOYのリアショックってBREAK OUTより少し自由長が小さいんだって。
まー、フロント周りがキャスター角やらホイル径も違うから一概に比べられないけどなー。
BREAK OUTのフェンダーがタイヤの被り浅く感じてたのは、実は車高も違ってたって事なのかな。
更にBREAK OUTのあの切れ上がったリアフェンダーて、タイヤの被りが浅く見えるんですよね。
BREAK OUTでもうちょっと落としたいって人はFAT BOY用を買ってセットするのも良いんじゃないでしょうか。
当然、BITUBOにも両者専用の自由長設定あるので、ちょっとイレギュラーだけどそこ好みでどっちか選ぶのありかもねー。
そんなこんな最後にCEOの試乗も済ませまた店内へ。
そう。
付けたの外してまた全部元に組み戻すみたいなね。
頑張れはっしー。
そして、今度はアフリカツイン用とかR nine T (スクランブラーとか正立の)用もやりたいからまたバイク貸しやがれ! と逃げる様に帰社する二人。
たしかにアフリカツインとスクランブラー用あったら喜ぶ人多いんじゃないだろうか。
ラインナップはあるらしい。
興味ある人は続報(無いかもしれない)を待ってね。
しかし、明日辺りお礼のランブレッタが2.3台届いちゃったらどうしよう。
な、何色かなー。
どきどき。