ホンダ CB1100 ホワイトハウス製 18リッタータンク! に合わせてシートを作る その7

その7か・・・。

むー。

別に引っ張りたい訳でもないんだがー。

ということで、

スポンジのガソリンタンク側を、切ったと言うか削ったと言うかとにかく整形しました。

右が標準スポンジ。

取り付けステーやらゴム足やらを取り付けます。

って、一体何べんやってんだこの作業。

結構チマチマした作業ばかりで凹みます。

作業と言うより、この季節独特の気だるさか。

まだ暑さに体が順応して行っていないんだな。

車両にセット。

乗って揺すってシート先端がガソリンタンクに干渉しないかも確認します。

そう言えば、初めてこのタンクを膝で抱えたぞ。

純正に比べてやっぱ太い。

BMWのR100系に近いかも。

分かるかな?

ちょっと股関節にくる感じ。

青鹿に標準シートを横に持ってもらって、それを見ながらタックロールの抜きの形状を決めていきます。

ラインを入れる。

シート先端が短くなった分、タックロールもセットバックさせます。

これからレザーの型紙を起こすぜ!!

と思ったけど、ふと気になった事が気になって気になってこうなった。

別に剥がさなくても良いんだけどさ。

まー、お客さんには少し時間を貰ったので、もうちょっと詰めてみようかな。

明日もう一回スポンジをやり直します。

レザーは来週になっちゃうね。

まだ続くのかよ。