Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/kandh8872/www/production/wp-content/themes/kandh/single.php on line 49
HD genuine? colored oil tank 1996 XLH883 スポーツスター
昨夜、ヨメさんより
妻 : 『この前バイクで走って行くの後ろから見てたんだけど、レゴブロックの人形みたいになってたけど平気なの?』
夫 : 『なにが?』
妻 : 『なんかバイクから浮いてるみたいだった。』
夫 : 『ん?』
妻 : 『信号待ちとかどうしてるの? 届かないでしょ? 足。(笑)』
夫 : 『き、きさまー! ガストンライエ 先輩に謝れー!!』
妻 : 『え?? (;´・ω・)』
どうやら、バイクに対して人が妙に高い位置に乗っててレゴブロック人形のようになんか不自然だと。
まー、ステップ位置下げているとはいえ、それ以上に高くなっているからね。 > 車高
あそこから届くと思わないのだろう。
歳取ると余計なこと言いたくなるらしい。
ということで、
そのシート高960mmな883スクランブラーのオイル交換。
先日、和歌山まで行った のもあって、あっという間に3.000km以上走ってしまった。
オイル交換する度いつも思うのだけれども、この年式のスポーツスターて合理的と言うか整備性が良いなーと思う。
プラグイン? スリップイン? のオイルタンクキャップ外して、フレームの凸に刺さってるホース抜くだけでオイルを排出できるんですよ。
ホースバンドは蝶型のにしているので使用する工具は一切無し。
そして、オイルパントレーとプライマリカバーの位置関係で最低地上高どんだけあるか分かるでしょうか。
ついでに足の届く方の883も交換。
通常この辺りの位置関係。
下げてる個体だとサイドスタンド下に下駄噛ませないとトレーとプライマリカバーが当たるかも?
下がってるの作業したこと無いから知らんけど。
でもって、この際だからたしか1000円とかで随分前にオークション落札したようなオイルタンクにしてみようかなと。
偶然見つけて 『これひょっとして、プラチナシルバー(うちの年式辺りに合致する銀)じゃないかー?』 と特に必要無いのに入札してみたら誰からも応札無く1000円とかで落ちてしまったのだ。
2002年のP&A(パーツ&アクセサリー)
color shop に純正色の外装品がラインナップされていたんですよね。
オイルタンクもあったような気がするんだけど、2002年では掲載無かった。
後塗りじゃなくて、『HD genuine colored oil tank』 なんじゃないかと淡い期待持ってるんですがどうなんでしょう。
もし、日本で後塗りしたなら当時純正ペイントHD公式に受けてた中島塗装の中島さん(私の兄弟子)が塗ったのかな?
厳密に言うとHD純正のメタリックは純正塗料でないと再現できないんですよ。
ちなみに、 この純正フルフロントフェンダー は、ファニーズ川口さんに塗ってもらった。
あ。
そう言や、川口さんに塗ってとヘルメット預けてたような… (;´・ω・)
ちなみに、オイルタンク外すのにはホースのクランプ切るのもありますが、オイルタンクにぶら下がってるバッテリートレー外したり、
リアフェンダー外したりが必要で結構面倒くさいのだ。
それもあって今まで放置していたの。
どうだろう。
883は質素な装備のままがらしくて良いと思うですけどね。
なので、エアクリカバーのトリムとかも付けていない。
個人的には黒のままで良いんじゃないかとも思ったり。
個人的にと言うか自分のなんだけどね。
とりあえず、銀でも黒でもリターン&フィードホースのクランプをカシメるのにスプロケカバー外さないといけないんじゃないかと先に進めないわたし。(;´・ω・)
スプロケカバー外すにはサイレンサーとかステップとか(マスタシリンダーも)外さにゃいとならないのよ。
そう言えば、プライマリー側のオイルも交換するんだった。
あと、フォークオイルも。
たぶん、しばらく放置すると思う。(;´・ω・)
そして、今後、身の丈に合わないバイクに乗っている人をレゴブロッカーと秘かに呼ぼうと思う。