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SR400 FI 気になる所を気に入るようにお片付け。
昨日の続き。
ということで、
一先ず真鍮でべそオイルディップスティックに。
当時オイルテンショナーキャップも真鍮製を売ってたんですね。
YAMAHA GENUINEはアルミ製。
XT500や初期のSRは黒(プラ)でした。
プラは割れるんでアルミに取って代わりました。
たしかXTの部品箱にいくつか転がっていたような?
ぼちぼち ’19も1000kmに達する頃。
テンショナー初期当たり付いてきたようだ。
懐かしい作業。
タペット音も少し出て来た。
後日計測するかな。
ただ、SRはスイベルスクリューじゃないし調整しても調整しても音出るんだよね。
回転させて当りが変わるだけだから。
当り面のまま詰められない。
ガッタガタじゃなければ音出るのは気にしない。
逆に詰まりめだと嫌だから計測しとくて感じ。
新品の頃は金色だから早く酸化してくれーて思ってたのも20年前の話。
それとレバーが気になる。
鋳型が残っているのはまだ良いとして、指掛かる部分の角張りが操作する度、指の腹に引っ掛かり嫌なのよ。
ホント嫌。
クラッチ側は、 FI初期型の時作ったスームジングレバー 。
キャリーオーバーね。
クラッチは4本指綺麗に掛かるし悪くない。
レバー断面 [ ← を ( ← にしてある。
指の腹に面で当たるので引き込みの力も最小で済むし、グローブにアルミ汚れ(黒ズミ)も出来ない。
握った違和感が無いです。
気に入ったバイクは必ず純正追加工して使います。
RnineTスクランブラーは HONDA純正レバー(NISSIN製マスター)を 大加工 して付けました。
唯一社外で良い形状と認めるのが 手持ちの色んなバイクに付けてるARC 。
折れる折れないよりレバーの形状が気に入って付けてる感じ。
時間見付けて早く削ろう。
ブレーキだけだからそこまで時間掛からないはず。
削ってダメならレバー在庫してる量販店言ってヤマハ他車種レバー探して加工しよう。
今まで社外品挽き物レバーで良い物に出会ったことが無いしいつもこの方法。
純正品加工ならとりあえず削れた折れたなんてときも入手容易だしね。
以前の様に部品を交換することが目的の改造はしなくなった。
で、レバーホルダの擦り割りハンドルのポンチマークに合わせると具合悪いのがウインカースイッチ。
上向いちゃうんですよ。
親指角度良い所が丁度ホーンボタンくらい。
ウインカーは少し無理して親指上げめで操作してる。
もうダメて程じゃないんだけど空向いてる感じだわな。
ただこれツーリングしてるとジャブのように効くのだ。
プッシュキャンセル式になったこのスイッチ型になってからレバーホルダに引っ掛かる回り止めポッチが生えてます。
転倒してレバーガツンと上向いた際デコンプホルダに挟まれハーネス断線するのだな。
いや、しないだろうというかしたこと無いし聞いたことも無い!
と思うんだがしたら嫌だしねというヤマハの良心?
ときには良心が仇になることもあるとかないとか。
私はいつも削ってしまいます。
SRは未だ金属ホルダ採用な高級車? なので、ハウジング固定ボルトの締結力でハンドルパイプをホールド出来るのだ。
ホンダに始まる?現行プラスチックなハウジングだと回り(抜け)止め飛ばすと固定出来ないんですよねぇ。
意味わかるかな?
ホーン位置までは下げられないのだけど良い角度になったよ。
ついでに、
L ←↑→R
OFF
も差し色しておく。
ハザードのレバースイッチセンター溝にも差してやる。
こっちの方がかわいいでしょう?
しかし、味気ないデカールなー。
’94のロゴの方が良い。
貼るスペースあっても貼られていない。
ENGINE STOP
ここもな。
以前はあった。
走りながら味気無いなと思っていたレバーホルダのクランプボルト。
こっちもな。
頭の肉抜きがイマイチだなと使わず工具箱で転がしてたチタンボルトにしてみるも・・・
不採用にしただけあって不細工だ。
削る?
チタンはキリ何使うのかな?
とりあえず暫定でこれ。
ユニクロ白とか8mm頭の純正フランジボルトで良いんだけどな。
チタンボルト欲とかは特に無い。
これは許せない。
GIベルト垂らすBボーイかっ!
SRったらこれだろう?
私用で色んな車種に使うので常時在庫しています。
これな?
XT500に付いていた同じバンドはPATEND PENDINGだったような。
1976年。
視界に入る物が整理されて来ると共に少しずつ愛着が湧いてくる。
いいね。