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スポーツスター XL883 でアドベンチャー!! その21 ステムシャフトを・・・ sportster Adventure オフロード
今日も型取り中。
ということで、
ちょっと前に2次エア吸ってるんだか具合悪かった我が883のインマニシールを純正部品入手したんで作業しましたよ。
これが外した社外品。
微妙に寸法甘いみたいだし少しふやけている?
インシュレーターに嵌めてフランジ被せた時に、少しシールがみ出さないとヘッドに当たらないんだけど、これはちょっと微妙
な寸法だなと思ってたんですね。
少し痩せてる感じ。
案の定、暖気終了後でも時よりクシャミが出てました。
出続けないのがまたいやらしい。
早速、純正シールに交換。
と言っても先週の話。
インシュレーター仮止めしてエアクリ当たり面を水平器で確認。
後ろバンク側も念の為。
それ基準にインシュレーターの取り付け角を合わせフランジ本締め。
フランジを固定したらシールが噛み込んでないか、収まり具合を指差し確認。
インシュレーターにシールリングを被せてキャブを嵌め、ホースやエンリッチナーケーブルセットしたら、この面で再確認。
HDは、キャブの取り付けはエアクリに依存しているんですね。
インシュレーターに差してエアクリで蓋するというか、両者でキャブを挟み込む感じかなー。
以前、皆どうやってるのかとネットサーフィンしたことがありました。
フランジ仮組みのインシュレーターに一旦キャブ差して、良い位置出したら再度キャブ外してフランジ本締めみたいなのが一般的? なようでした。
でも、フランジボルトで固定してもインシュレーターってシール介してるんである意味フローティングなんですよね。
フェールホースやらエンリッチナー、バキュームホースやら狭い所で取り回し、キャブをシールリング押し込むとインシュレーターの角度なんてすぐズレちゃう。
だったら最初に数値で基準作って最後にキャブ面で確認しとけば良いかなーってこうやっています。
作業後、1週間通勤に使って全く問題ナシ!!
やっぱ、先ずは純正品からなんだなー。
あんまり気を使わず組んでもこれだもの。
社外シール初めて使って純正シールを知るみたいな。
で、型取り中は退屈な作業が続くので、癒しの昼休み。
無垢のアクスルφ19mmです。
HDは、材料を惜しまないのかいちいち重い。
SHOWA製フォークも重い。(汗)
アクスルも国産品かな?
外して現物見ながら色々考える。
ステムのシャフトも多分無垢。
このステム (フォーク) に組み換えますよ。
ステアリングロックの加工も考えないといけませんねー。
切れ角 (ストッパーの位置) とか組まないと分からないよなー。
現状の穴位置に合わせて穴加工 ⇒ ステムをフレームに仮組みして様子見 ⇒ ダメならシャフト抜いて入れ直すみたいな?
一番確実なのは、ステリングロックのシリンダーをヘッドパイプから取り外してステム末切りで外からケガく。
そもそも、ハンドルストッパーの位置はどうなんだと。
何か面倒臭い話になってきました。
でもって、付いてたベアリングは社外品? ぽいですね。
ここは、本来ラバーシール付きません。
良く見たらシール軽く噛み込んでましたが。
外す前にテーパーローラーのそれとは違うフリクションあって???て思ったらこれでした。
どうなんでしょうね。 これ。
一応手配しておいたけど、純正はただのカップです。
オフ走るからホントはラバーシールがベターなんだよなー。
少しの間、この状態ですかね。
さー、もうちょっと型取りやろうかなー。
いや、今日は帰ろかなー。