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HONDA CRF1000L Africa Twin アフリカツイン スーパーローシート その5
ブログ用のカメラを落としてしまいました。
( ノД`)シクシク…
撮れるけど液晶に何も写らない。
ストラップって便利なんだけど時としてウインカーとか引っ掛かるんだよなー。
次で4代目とかになるのかな。
もっとか?
まー、ブログ用ってことでパテ粉塵ガラス繊維舞い、時としては砂塵舞うオフロード系もあるあるな過
酷な環境ですからね。
ある程度のサイクルで入れ替えは致し方ありません。
ということで、
今日は同型の予備カメラで行きましょう。
ケガキ入れ。
やっぱり座面を10mm落とすことにしました。
ちょっと冒険だ。
あれ?
これは今日じゃないや。
壊れる前のだね。
ケガキ線に沿って座面を一旦切り抜きます。
こうやって開くとタンクに掛かる部分相当薄いのが分かるでしょうか。
低くなる分タンクに掛かる側は、ローシートより薄くなります。
タンクは垂直ではなく傾斜しているので、座面を下げればどんどんタンクが近く (スポンジが薄く) なります。
下方向より前方向への底付き感が気になる所。
まー、多少は仕方無いですかね。
トレードオフもあります。
車体側の都合もありますので、こればかりはホント仕方ない。
この辺りは落とし所どうするかローシートも併せて試走しながら考えましょう。
下方向の厚みはしっかり確保しますよ。
小柄な人だと前寄り乗車しないとハンドルなんかの辻褄が合わなくなります。
大柄な人に比べ車体を振れない小柄な人が後ろ寄り乗車になってしまうとどっかり座ってバイク成りにしか動かせなくなってしまいます。
なるべく前寄りで積極的に動かせる良い乗車位置にしておきたいんです。
ハンドル位置なんかよりもこっちの方が大事。
器用な人やスタンディング上手な人だと結構な動きで振り回しちゃうんですけどね。
ツーリングが主軸のシートですから。
ホントは高い位置で前だと良いんですが、それは言わずもがな。
作る側の話としては、先端を伸ばした分だけ表面積が大きくなるので、スポンジが行き渡るには厳しい条件になります。
色々あるんです。
切り口を擦り合わせて合体。
明日は休みなんでこんな感じにハッスルしたいと思います!!