RABACONDA 水冷 R1200GS LC タイヤ交換 ラバコンダ!!

先日のGSトロフィー を前にブロックタイヤ履くだろうと、BONSAIMOTO 多川さんから BANACONDA を仕入れました。

アドベンチャーモデルやビッグオフ乗っていると、どうしても ブロックタイヤ ⇒ ロードタイヤ ⇒ ブロック ⇒ ロード って事あると思います。

その都度外注でも良いのですが、チェンジャーがあると自分で作業出来て良いかなーと。

ラバコンダは組み立てて使うんですが、逆に言うとバラすと持ち運び出来るんです。

これそもそもムースチェンジャーなんですが、このサイズの通りビード落としたりチェンジャーとして普通に使えるだろうと。

ちなみに、自分はスーパーハードチューブ派でムース使いません。(笑)

早速組み立ててみたり。

組み立て編。

https://youtu.be/ogc_Lcmv77U

簡単スね。

GSで実践。

GSのリアみたいなワイドリムだと、タイヤを抜く際に上側のリムに当たってしまい押し出せませんでした。

ワイドリム用のエクステンションか何かがあれば良いんですけどね。

何か作るかな。

そこはタイヤレバーで作業しまして

車体に組み込み

完成!!

フロントも

カッコイイー♪

でもってこの調子乗ってGSトロフィー目前にして ホイル割って しまうんですが…。

ビッグオフの乗り方を知らなさ過ぎでした。

フロントタイヤ組み換え編

https://youtu.be/PWqeza2ERkM

想像していたより時間掛かりませんでしたよ。

動画にはありませんが、ちゃんとバランス取りしましょうね。

もしくは、外す前にバランス取れているのなら、ペンとかで目印付けておくとか。

動画は面倒なんでリムガードとかは使っていません。

そもそもこのホイールもう割れちゃってるし。(笑)

リムの傷が気になる人は、薄手のモーションプロとか使うと良いと思います。

リムガード無しより多少手間は掛かりますがどうこう無いです。

最初はタオルとか載せて作業していたのですが、丁度良いチューブがあったんで

挿してみた♪

バッチリ!!

ここだけ挿せなかったのでテープ巻き。

これでキャストのスポーク部が当たっても傷付かなくなりました。

中古良品の割れていないホイルにローターやら組み替えましょう。

現地で応急処置してもらった思ひ出が。

割れたホイルに何やら書かれてまして、なんて偶然!!

原サイクル (M・S・C・HARA) かと思った。(笑)

良品の方には違う文字が記載されてました。

歪んだリムは立ちが良いです。


復活!!

ちょー丸い!!

アルミとかシリコンとかマグとか?

うーん。

鋳物だし溶接やってと言ったら嫌がるかな?

もう使いませんが。

ラバコンダに興味のある方はフレンドショップ (笑) の BONSAI MOTO から買って下さい。

初期投資はありますが、持ってて損は無いと思います。

バイク屋さん泣かせな話でとても申し訳無いんですが…。(汗)