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スポーツスター XLH883 スクランブラー! リアサスのリバルブとメッシュホース
883スクランブラーのブレーキホース、今までヤマハ純正のゴムホースだったのだけれども、どうにも握り代大きくちょっとグニャてする。
パッドの当たり出るまで待つもイマイチ。
ということで、
メッシュホースに。
長っ!
バンジョー穴 to 穴 1.420mm指定して業者に依頼。
左手に持ってる長さ合わせたスライドチューブ支給し、それを通してからのバンジョーカシメ。
KTM(Husqvarna)オフロード系のマスターとキャリパー使ってるんですが、本家はメッシュホースがデフォルトなんですね。
これだけ長いとホースの膨張あるのかな?
というか、それ見越した各選定。
ヤマハはモトクロッサーもゴムホース。
そういう設定なんだから最初からメッシュにすれば良かったんだけどね。
極々普通の市販車ぽいディテールにしたかったからゴムのが良いなーて。(;´・ω・)
コンペ系は、ライトカバー(ゼッケン)前を最短距離マスターに向かうので、ホースは意外と短い。
よってKTMの純正流用が出来なかった。
サスの伸び切り時にメーター逃げるとなると、結構な長さが必要なのだ。
ヤマハWR-F系は長かったんだよねー。
それで採用したってのもある。
収縮チューブがスライドチューブとメッシュホースを保持してます。
厚めの収縮チューブは曲げつつ冷ますとそのまま残ってくれる。
位置出しが意外と難しい。
120度バンジョーで後方逃がして収縮チューブで前へ向ける。
泥や埃の侵入防げるかなと被せてみた。
スライドチューブに熱掛けつつ曲げてみたんだけど2mm厚のパイプは難しくちょっと失敗。(;´・ω・)
上も収縮チューブ。
1Gでこのくらい。
もうちょっと伸びるからメーターとの距離はそこまで無い。
スライドチューブの曲げと天地収縮チューブの曲げ角決めるのも結構大変だった。
何度も宛がいつつ向き決めて熱してむぎゅー。
で、これで数日通勤したけど思ったほど変わらなかったという。(笑)
まー、最初に間違えたφ9mmマスターのときから比べたら雲泥の差。
そして、前後サス MONDO MOTO へ送るぞー! てことで、センタースタンド付いてないから横倒しでね♪ て訳にはいかないのでYZ250Fの何かを付ける。
おお、イケるじゃーん。
これなら片持ちで大丈夫だろー。
ロア側入らんかった。(;´・ω・)
XT500の付けるかと思うも、5/5のチキチキ準備もあるからなーと。
で、物置棚に転がってた抜け抜けWP!!(と言ってもワークスパフォーマンスの方)発見!
バネ無しだからオーリンズスペア付けて事なきを得る。
捨てなくて良かった
前50mm落としてあるのを20mm上げて後ろはリバルブ。
少しの間、置物に変身。
しかし、あれ見慣れちゃったから普通のリアサス付けるとすげー下がって見える。(笑)
この年式のスポーツスターはダウンチューブ左右スパン小さいからオフ系スタンドだけでは安定しないんだなー。
リアタイヤ設置させサイドスタンドと反対側も支えて何とか固定。
エンジン単体100kgあるから倒れちゃったじゃ色々済まない。
地面まで下すと今度組み上げるとき大変だし。
しかし、1500kmしか走ってないのにもう平らになってきた後ろのタイヤ・・・(;´・ω・)
3000kmで坊主か?
ぼちぼち次を考えねば。
何か良いタイヤ無いかなー。
しかし、前後サス出来上がり楽しみー。