朝からずーっとXSR900ハイシートの型取り中。

ということで、

この前 も色々見直していた883スクランブラの点火時期。

熱持つとぱっと開けのモタツキも酷くなるってことで、ひょっとしてモジュールの調子も悪いのかなとオークションで同品番だけど動作未確認3N品を入手。

恒久的にというより付け替えて変化あるのか確認したかった。

1週間よりもっと前の話。

夜も暑いのなぁ。

今回作業してみて、スクランブラーの方はカムカバー下側カットしてあるしエキパイ集合部高めなので、スキッドプレート外すのみで簡単にモジュール交換出来る事が分かった。

フレーム下でピンをコネクタから抜く。

の前に、配置を記録。

ドイチェコネクタはピン抜きし易い秀逸な作り。

スマホで撮ってそれ見ながら配線と思うもやはり書くのが早いなとタイミングカバーに。

ちなみに、下から1．2．3 としたけど正しくは 3．2．1 の順だった。(;´･ω･)

TDC出しの

LEDピコン！

動作未確認なのに良いんじゃなーい。

エンジン始動したー。

暖気。

うーんどうだろ？ て感じ。

少しの間これで通勤かな。

で、一度エンジン止めて着替えてさー帰ろうと思ったらセルは回れど始動せず・・・

マジですか？(;´･ω･)

その日は既に夜遅かったし着替えちゃってたからこっちの ’96で帰宅。

オリジナルの883も良いすね。

そして、あっちの883は始動せず。

3Nモジュール死す。

実は、予備で買った中古ハーネスに付いてたのがもう1個あったりするんだがなぁ。

切られた配線繋いでとか面倒くさい。(;´･ω･)

却下。

ちなみに、 ’96はタイマーカバー内ピックアップのみモジュール別ユニットだから互換性無い。

ホントはその方式が好ましい。

あんな熱持つ所に電子部品とかダメでしょう。

メリケンなー。

とりあえず、元付いてたモジュールに戻す。

余りに暑いので店入れて冷房効かせて昼休み。

しかし、モジュール交換から点火時期調整まで15分くらいで出来るようになってしまった。

一番時間掛かるのがコネクタの配線差し替え。

タイマーカバーに書いておくのお勧めですよ。

今更誰にお勧めなんだて話ですが。

この型の最新だった～’03ですらぼちぼち17年落ち・・・(;´･ω･)

で、ふと気が付いた。

キャブは互換性あるじゃねーのと。

ホントはずっと前から知っていたけど2台もスロットルケーブル外すのメンドいなと。

特にオリジナルの ’96の方が。

ケーブル遊び取っても抜けないのよ。

ホルダーから。

挫けそうになるもその日の夜慣行！

ハーレーはキャブが横出てるから外すの簡単。

でも、2台分もやりたく無いの。

それでも2つ並べつつバラシて色々分かった。

スクランブラーに付いてたの年式違いボディー！

細かい仕様違いあったけど備忘録的にまた今度。

で、 ’96のキャブ付けて帰ったら何事も無かったように絶好調。

き、気持ち良ぃぃぃぃですぅー。

なんだよ。モジュール関係なぇーのかよー。

しかし、どうしよう。

このままじゃ ’96乗れない。(;´･ω･)

なーんてしてたら荷物が届く。（昨日）

oops!

問題無いのに頼んじゃったよー。

ツインテック。

国内在庫無かったからわざわざUSから取ったのに…。

要らなかったか。

純正のバックアップ程度にしか考えてないからパフォーマンスアップとかは別に良いんだなぁ。

まー、いつか純正壊れるから、そしたら付けるか。

そう。

純正モジュール壊れる定説。

しかし、このバイクったらエアクリーナー（キャブ）付いて無いとホント細いのなー。

ナローフォークなのにエンジン（腰上）見えない。

前後シリンダー 1軸上の配置だからねぇ。

前方投影で考えると単気筒。

型取り中につき私事つづく。（笑）