昨日今日と金箱さんと広告打ち合わせ。

来月は3誌5Pの出稿です。

もう広告費の捻出が大変ですよ。

割とアナログ人間ですので手書きしーのファクシミリを用います。

未だ鉛筆と消しゴム最強な生息域。

一応タイピングは指10本使ってますよ。

ヨメさんは指1本ずつでブラインドタッチ（笑）

ってことで、大曽根のMT-07を工場へ入れました。

まー、入れただけですが。

純正シートは色々といまいちな所がありまして。

ステップがモダンバイクとしては割りと？ 前方に位置するのですが、ステップとは相対的に座面傾斜悪く座面に加重が綺麗に

掛かりません。

カウルの形状優先したのかスポンジ部がエライ薄いです。

自転車のサドルかってほどタンク側を絞り込んでありますから足つきは良いですね。

それとか、ちょっと見難いですがカウルの峰とシートの繋がりが悪いです。

何で峰に合わせなかったかなー。

まー、これは主に意匠の問題なんで別に良いと言えば良いのですが。

何故かここが陥没してます。

後のカウルに同調させる為か？

尻の余った肉が後に寄った際にあるべきスポンジが無いんです。

だから、ズボン履いてるのにパンツだけ半ケツみたいな変な感じがするんですよね。

でもって、この取り付け方法。

スポンジをめくってボルトを締めたり緩めたり。

レザーは足袋のように被せてあるだけ。

着脱繰り返してスポンジもげちゃったらって考えると同じ取り付け方法には出来ないなー。

しかし、これアリってヤマハも随分緩くなったなーなんて感じてしまうのは自分だけでしょうかね。

割とこういう要所はしっかりしている印象なんです。

そもそも、このシート薄過ぎだし。

ってことで、需要が何処まであるのか知りませんが、MT-07用シートの開発を始めまーす!!