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YAMAHA XSR900 ハイシート その10 ワイズギア サイドカバー タンクカバー
本日よりシートベース編からハイシート編に移行です。
ということで、
作業を座面側に移行するにあたってサイドカバーを一旦取り外します。
外側に張り出してるので足当たるんですよ。
まー、付いて無い人付けてる人居ますから両方で確認しますけども。
アッパー。
ロアー。
くはっ!
すげーなこのステー。
社外品か! というか作り良く出来てるというか、なかなか面倒くさい作り。
これ初期の設計段階で想定していなかったんだろうなー。(笑)
後付け社外品的な取り回しだ。
防振対策なのか補修し易いようになのか相手はウェルナット。
後ろ側はタンデムステップ裏まで回してステップ固定してるボルト首下長くしてナットでギュー。
要は共締め。
前側もシート前ベロ刺さる左右連結しているステーと共締め。
ちなみに、緩んでた。
それでこっちのサイドカバーカタカタしてたのか。
ところが、締めようにも工具が届かないというかタンクに当たってレンチが入らない。(;´・ω・)
なんでやねん。
仕方ない。
タンクカバー外す。
センターパネルのボルト×3本(反対側も外すから6本)と前後プッシュリベット
外してびっくり。
アルミなのなぁ。
すごいね。
てっきり樹脂かと思ってた。
R nine Tみたいにアルミタンク! て人居ないんでしょうか。
個人的には塗装の方が好きですが。
ちなみにサイドカバーは普通に樹脂です。
やっと絞められた。(;´・ω・)
たぶん、抜いた純正ボルトで共締めしてくださいて取り付けなんだろうけど、ここは8mm頭のフランジボルトで良いんじゃないだろうか。
整備性悪いよ。
てことで、サイドカバーレス。
というか、これがデフォルト仕様。
在った頃。
はい次。
とあるダブルシートのライダー側座面を引っ張ってきました。
寸法的に良い感じ。
座面形状は既にある物を使った方が作業も早いし実績もある。
着座部の座面幅、足を下す部分の絞り込みなど、既にそのとき(これ作ったとき)に悩んで悩んで試走して試走して決めた形状ですからね。
そして、製品で散々ツーリングやら走って確認も済んでいる。
使わない手はない。
あとは、この車体に対してどの位置にそれを合わせて行くか。
そして、ぼちぼちオーリンズに換装されているリアサスを手配済みの純正に戻す頃合い。
シートレール持ち上げて抜くんだろうなー。
面倒だなー。
それと、フロントフォークの標準値誰か教えてください。
サービスマニュアル持って無いんですよ。
突き出しとイニシャル。
あと、リアショックのアジャスターの段数。
どうぞよしなに。