2019.07.09
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YAMAHA XSR900 シートベース その5
XSR900シートベース作り急ピッチで進めております。
前側のステーが決まったので今度はリアシートのキャッチ&ラッチ
ということで、
MTシリーズのキャッチは、フレームボルトオンなんですよねー。
一旦取り外して確認します。
最近のヤマハはダボ溶接じゃなくてナッター使うのですよ。
まー、好意的に言えば補修がし易い…かな…。 (;´・ω・)
でもって、ここ微妙に横長穴なのなぁ。
組付け(締め込み)でずれるんです。
下側穴でセンター出しつつ上側固定するとフランジボルトの唾と締め跡がずれてます。
ラッチもキャッチも設計緩いから取り付けに影響ほぼ無いんだけど、一応対角穴センター出して反対角のボルト締め込み固定します。
厳密に言うと、矢印の穴シートベースの位置決め。
シートベース側に凸があってここに刺さる仕組み。
弊社製シートベースの凸はゴム足で代用しています。
折角防振しているののでFRP直触れさせたくないのです。
すり合わせなどは撮って無いので接合だけ。
まー、分割して継ぎ接ぎしまくった前側取り付け部に比べ、後ろ側は割とすんなり。
どうやって作ろうか考えたけど面倒臭くなってタンクに掛か部分はパテの力を借りて作ってしまった。
この時期パテの硬化も早いからモリモリ盛れる。
シートベース(ゲルコート面)側も進めていますがそれはまた次回。
今日やった作業をその日に更新しているから追い付いちゃう。
しかし、やっぱり作業は楽しいなー。