ホットロッドショーに向け追い込み (883以外)hcs2018

当然883と並行で作業していたそれ以外の物作り。

ということで、

トレーラー引いた状態で展示なのでこのフェンダーじゃーアカンでしょうと。

割れ以外にもずっと気になってたんですがどうにも腰が重く放置していたこのリフレクターと車幅灯の造形。(;´・ω・)

そもそも、このフェンダー可塑剤抜けてかエライ割れるんです。

裏当てでFRP張り込んであるから実用上問題無いんだが。

瞬間接着剤も効くし塩ビ系なのかな?

自分のだからすっごい適当に

カット。

目検で寸法追ってないス。(;´・ω・)

こんなじゃね?

的な。

寸法追わず。

前後プレーンのフェンダーにします。

適当に均して

ただ、素材もあって狂い出そうなので最低限は補強します。

適当に仕上げて。

抜け勾配ぶっちぎりの捨て型から製品抜きまして、

仕上げます。

塗ります。

当然外注。

これまた忙殺寸前の ファニーズ 川口さんにトス。(笑)

法規上、車幅灯をフェンダー前方に付ける必要がある。

軽自動車協会に確認したら、全幅からマイナス150mm以内に付いてりゃ良いらしい。

うちの年式は橙色

リフレクターも橙のが必要。

取り付け位置は車幅灯と同じ外から150mm以内。

これはヤマハ純正。(スタンレー製)

HD genuine。

塗り上がって来てから考えよう。

883と一緒に展示するXT500のゼッケン。

確かいつだったかTボーン食らって (自分がケツから滑って後続に突っ込まれただけ。笑) 割れたフロントゼッケン。

補修して使うかと思うも作り直し。

ステー作るのは面倒臭いから大体の位置見て引っぺがして移設。

現在、川口さんとこにタンクと一緒に旅立ち中。

クラッチ&ジェネレーター&ポイントカバーのカバーも新調。

こんな物が売ってる訳で無し当然お手製。

前後のフェンダーも新調します。

80年代YZ用。

ヤマハから出るのは有難いけど数年前に比べ値が格段に跳ね上がった気がするなー。

割り型イマイチなのか、縁の仕上げも結構ひどい。(汗)

サイドゼッケンも後期の白はまだ出る。(たぶん黒も出るはず)

縁の仕上げイマイチなんで、フェンダーと一緒に全周仕上げからの装着です。

これが凄い面倒臭い。

ゼッケンベース(黒)も切り出さないとね。

KEDOからリプロ出てた気がするけど。

もう何度もやるから切り治具作るかなー。

sosite,車のシートが破れたままなので、見世物として不合格過ぎるぞと。

まだ破れが極僅かの頃に張り替え必要になるだろうとWW製のリプロ品を取り寄せてあったんだが半年以上放置してました。

たぶん、半年とか認識しているけど実際は1年以上前なんだろうなー。

記憶に無いって事はもしかしたら2年とか前かも…(;´・ω・)

最近、念の為に取って置いて未装着とかそういうの多い。(;´・ω・)

純正部品とかの在庫が結構あるんだけど、これがいざって時に見つけられない。(笑)

運転席側も

所々裂け始めてる。

で、先日、夜わたし883の作業してる間に青鹿に張り替えてもらいました。(笑)

しかも仕上がりの写真を撮ってない。(笑)

当の車は車屋経由で磨きに出しちゃったから。

うちのはボディー95%位のエリアがオリジナルペイント(当時のラッカーペイント)なんですよ。

ラッカーは、ウレタンと違って水吸っちゃうから塗装下から錆びちゃうんだよね。

車屋に洗車してワックスでも掛けときなさいとずっと言われ続けてきたのを無視し続けてたんですが、これを機にガラスコーティングでもしときなさいと。

1年は水洗いだけで持つとか何とか。

キャリア外して来てねってことで2階奥の倉庫で待機。

バンパーも擦って汚いので強制的に塗り直し。

ついでにハブキャップもカサカサなので塗るらしい。

古い車をピッカピカにして乗るのキライなんだよなー。

『パティナてことで展示じゃダメ?』

『ロッドショーにそんなの持って行ったら物凄い恥かくけど良い?』

『そ、それは・・・(;´・ω・)』

前顔のVWマークは良い感じにパティナ感出てるのだけど、『これも塗るよ?』 と言われたけどそれだけは堅持。

奇麗にするのは直ぐだけど、自然に錆びさせるには時間が掛かる。

VWマークはワックス掛けだけしとくらしい。

サイドオーニングはここで待機。

これは見世物としてはイマイチだからショー終わるまでこのままかな。

まー、冬は要らないんだが。

しかし、車の仕上がりがロッドショー前日てヤバくね?(;´・ω・)