月末の動き HONDA CRF1000L Africa Twin アフリカツイン グリップヒーター
今日で9月も締めですね。
月末の動き。
ということで、
先ずグリップヒーター入荷の報を受け朝一 ドリーム荻窪 へ。
取り付け説明書20Pか・・・。
カウルの取り外しがメインの説明書だったら嬉しいかも。
この前 、説明書無し も シガーソケット 付けられたから。
が・・・、
このバンドの量見て面倒な事案だと察っす。
本格的にグリップヒーター使うのはもう少し先なんですが、 トリップメーター 付けるついでに一緒に作業しようかと。
まー、この前シガーソケット付けた時にやっときゃ良かったんですけどね。
半日作業な予感・・・。
で、荻窪ついでにJOCKY新井さんの所に883ADVに付けるのか? なバンジーナットを買いに行ってきました。
ハーレーはバンジーバンジー言うんですが、要は荷掛けフックです。
’98の純正は袋高ナット。
これもバンジーナット。
HD純正かな?
特殊ねじ溜め込んだ缶に入ってた。
何回か使ったんですが、振動でネットのフック外れて西伊豆136号で買ったみかんぶちまけたことあるんです。
あと、ターンパイク下りで通帳と銀行印入ったバッグ落としたり。(笑)
フック止めてゴム紐巻いてとかもやったんですが使えませんね。
ってことで、’97でも使ってました。
これ以外考えられない。
新井さんに電話して 『もう無いよね?』 って聞いたらあと3セット位あるよと。
プラフックが1個だけ掛かる程度に胴部分を詰めて使ってたっけ。
短い方が見た目良いかなって。
後で挽き目消してフルポリッシュしましょう。
うちの’07にも付けています。
当然ポリッシュ済み。
2000年位から? は、フレーム側が立て込みでボルトに変更になってるんです。
胴の部分が細くて見た目も良いし、相対的にカリがデカくなって使い勝手も良いですよ。
ただ、これ相当数作ったらしいんだけど、もう売り切っちゃって無いんだって。
90年代はフレーム内からボルトでナットです。
今オーダー掛けてるリアショックの穴径が、純正1/2 ⇒ 10mmになるんですが、一旦ここのボルト抜いて挽かないとならないんですよ。
どうせ固着して外せないんでしょう。
しかし、果たしてその時このバンジーナットの出番があるのか・・・。
仕様がどうなるか決まっていない。
ナット世代のスポーツスター乗っててオレも欲しいなんて人いたら新井さんに聞いてみて下さい。
あと2セットでお仕舞だって。
しかし、新井さんHP落としちゃったから連絡先分からないですよね。(汗)
ついでにこんなボルトも入手してみたり。
インスペクションカバーが皿ねじなんですが、
結構食うんです。
外すときパキってね。
横着してちゃんとヘックス刺さないで回すとグニって。
首下にスレコン塗ってありましたが、こいつも軽く引っ付いてました。
ネジ部じゃなくて皿部のアルミに食い付くみたい。
皿のカラー噛ませることによって食いません。
見た目にも少し表情出て良いかな。
しかし、なぜメリケンはここフラットサーフェイスにしないかな。
正規の固定でこれなんです。
今回もアール取って誤魔化す予定。
と言った感じで、以前もやった作業を再度やるのは気が重いです。
1回目は楽しくて良いけど2巡目はちょっと面倒。
かと言って目は瞑れないし・・・。
’04~のカバーにも装着可能です。
これはまだあるみたい。
そしてプライマリー側作業する際の勘所も教わりつつ長話ついでに改造申請に必要なチェーン時代のパーツリストをコピーさせてもらったり。
『特殊工具なんか貸してやるよー!』 とか言ってましたがプロから工具なんて借りられませんて。
頻度からして純正は厳しいので安いの (社外) 買うし。
そして、荻窪から HD練馬 へパーツを取りに行きつつコーヒーごちになりまして有難う御座います。
ディテントプレートとプライマリチェーンテンショナは欠品ってことでB/Oです。
これの対作品も無いものか・・・。
外品でボルト固定にするキットもあるんだけど、シフトドラムごと交換になっちゃうんらしいんですよね。
HD純正日本語サービスマニュアル。
約1.9万円ですが、内容からしたら致し方無い。
そして2冊目ですよ。
1冊目は車両と一緒にグッバイ。
あれ?
当時の持ってたのよりフォントが太いような。
重版物なのか・・・。
ま、まじ???
墨汁引っくり返したか?
これじゃなーんの作業してんだか分かりませんがな。
別体トライアンフのリプロマニュアルの方が見易かった・・・。
参りました。
しかし、月末だってのにこんな内容上げてて良いんでしょうか。