2019 door of adventure IN マザー牧場 DAY2 DOA
DAY1 のつづき。
みんな朝早っ!
辺り騒がしくなったから時間見たらAM5:00とかだったような・・・
尿意を我慢しつつギリギリまで寝袋の中へ。
オーガナイザー山原師範が言ったかどうか分かりませんが、ラリーは夜遅く朝は早いらしい。
ということで、
表出たらみんな既に着替えまで済んでるし。(;´・ω・)
おはよぉぉぉ
顔洗って歯磨きやって少ししてブリーフィング。
お前らいい加減良い年なんだから分かってるよな?
大丈夫だよな?
頼んだぞ!
ホントだぞ?
要約するとこのような話を黙々と説くオーガナイザー。
昨秋に引き続き桐島ローランド先輩も走ります。
若いゼッケン順にスタート。
MOTREK 小船さんは100GS
店番しなくて良いのかな?
うちの店番は青鹿に
出走順遅めですが我々も出走準備。
店番なぞやっておれるかということで走ります。
大鶴先輩とローランド先輩のツーショット。
居酒屋?寿司屋?のポーズらしいが良く分からない。(笑)
そう言えば、883見たローランド先輩に
『え? ナニコレ? 作ったの? 何か普通だからこういうのが売ってんのかと思ったよ!』
て言われた。(;´・ω・)
売ってるならソレ買いたかったデス。(;´・ω・)
あと、『ヤバイヤバイ!〇チガイじゃん!〇チガイ!〇チガイだね!』て〇チガイ連呼された。(;´・ω・)
まー、誉め言葉なんだと思う。(笑)
野口さんはキャバレロ・スクランブラーの250で走るらしい。
いつものように突貫で付けた何かがトラブるのを期待するも何も無く完走したらしい。
ちぇっ。
良く分からないスリーショット。
ん?
和歌さんMT-09で出走。
バトルスーツが肝らしい。(笑)
方々でかなり受けてから成功なのかっ。
自分も MT-09で走った から分かるけど、バイクがどうとかタイヤがどうとか意外と関係ない。
ような?
まー、DOAは50のカブも走ってるようなツーリングイベントだから何も問題ない。
そう。
その50なBONSAIMOTO多川ワイフ。
でも夫は1000㏄というね。
そんなキメ顔とか無視!!
大鶴先輩と同時出走。
まー、毎度のことながら道中ビーコムで話しながらの珍道中。
とりあえず、『行くぞー!おー!』 的な。
しかし、こっちの883に跨った写真初めてだからちょっと嬉しい。
ちゃんとバイクのカッコしてんのなー。
師範の若干呆れ顔がおもろい。(笑)
『最初DOA行こうて誘ったときコマ図とか興味無いって言ってたのに・・・』(心の声)
ちなみに、スポーツスターをあまり知らないオフ乗りからしたら分からないかもしれないけど、スポーツスターでこのグラウンドクリアランスはあり得ない。
あり得ないというかあり得なくもない。
試しに測ってみたらスキッドプレートまで31cmあった!?
水冷1200GSのサイドスタンドで長さ足らないわけだ。
ちなみに、アドスポ最低地上高27cm、STD車で25cmらしい。
道中は手掘りのトンネルやら潜り抜けつつ房総を走り回る。
ちなみに、このトンネル抜ける直前バンプあって人によっては軽いジャンプスポット。
スロットルひと捻りからよいしょて感じにいなして行こうと思ったらこぶの頂点で先輩ストップ私窪みで砂にフロント埋まって切れ込んだ。(汗)
こ、堪えきれんし・・・。(;´・ω・)
トンネルバックに写真撮りましょうと言ってたんで。
下ふかふか砂地で助かったというか倒し(置き)ました。
QP(クイズ・ポイント)では一旦バイクから下りて簡単なクイズを解く。
ひー。(汗)
ブーツ履いて階段上り下りはなかなか。
去年は時間無くファミレスだったから 『今年は魚-!』 と昼やって、
またQP
ピースじゃなくて200円(答え)ポーズらしい。
先輩 : 『ダートスポーツでコラム書くからお前頼んだぞ』と。
イエーイ♪ (リモコンぴ!) ぱしゃ!
⇒ 早よ行くど!
⇒ うぃー。
⇒ (*´Д`)ハァハァ
縦社会・・・。(;´・ω・)
先輩ミスコースからよちよち転回から立ちゴケる。
お、重たい・・・(らしい)
手を貸せよと。
手を貸す前に証拠写真を自撮る。
そんなこんな母なるマザー牧場へ。
距離にするとたったの210kmだけど早朝から半日掛けゆっくりじっくり堪能してきましたよ。
みんな続々と帰還。
お疲れー、
そんな感じで自社テント撤収バイクも積み込みまして、春のDOA終了ー。
883でオフロードバイクを作ろうと思ったのに、仲間のアフリカツインやGSと今まで走った道を、883で走れたらなーってのがあったんです。
少しずつ、でもとんでもない時間を費やし準備して去年の春にここまで出来てお披露目しましたら、『次の秋?』 なんてことを言われてましたが自分の中ではてんこ盛りメニュー分かってたので来春かなー? 無理かなー? てのがありましたが一先ず今回走れるだけまでは何とか間に合いました。
まだ、キャブとかサスとかブレーキ(タッチ)とか当然セット決まってないのは言わずもがな、細かな不足部品も作らなきゃいけない。
それでも先輩のアドスポと一緒に走った半日は何だか感慨深いものがありました。
初めて林道走り行こうと連れて出してくれたの先輩でしたからね。
感謝感謝。
何だかやっとスポーツスターがオフロードバイクになった気がするなー。
こんなに作ったのにオフなんて走ったら勿体ないじゃんなんて言ってくれる人も沢山居ましたが、まー、キレイも嬉しいけどやっぱり走るの楽しいし、走るために作ったから。
壊したら壊れた時に考えます。
そんな感じで山原さんはじめDOAスタッフの皆さん、エントラントの皆さん。
ありがとうございました。お疲れ様でしたー。
また秋どうぞよしなに~。