チキチキVMX猛レース 18 その2 XE50 XT500 YZ125
その1 のつづき。
ということで、
YAMAHAのジャージでHONDAを駆る番頭青鹿。
Team ホワイトライン の耐久ウェアに着替えるナカムラスピード-5
このわちゃわちゃからローリングスタート!!
丸っ!
15分で交代。
青 : 『なんか吹けなくなってるかも!』
上 : 『オケっ!』
(。´・ω・)ん?
吹けないどころか止まりそうだぞ?
わー。
テーブルトップ登り切れなーい。
前ブレーキで留まれないー。
ぐぐー。
後ずさり。
再始動はする。
パドック戻り、『点火時期(ポイント)じゃね?』
左カバー外しフライホイルの奥まった見えてんだか見えて無いんだかポイントギャップと開き始めを確認。
み、見えねぇ。(笑)
適当にベースプレートずらして適当に調整して再始動!
上 : 『おおー!なんか調子良くなった!・・・ような? (;´・ω・)』
コースイン2周めで同症状でストップ。
またパドック戻って来て
オープン!
絶好調っ!!
XEマイスター杉本さんがやって来て、
マイスター : 『それポイントじゃなくてコンデンサーだよ?』
上&青 : 『え? (。´・ω・)』
マイスター : 『3年前も同じ症状だったじゃん・・・』
上&青 : 『え? (。´・ω・)』
おぼろげにしか記憶が無い。
何かこの作業どこかでやった事あるなーと思ってたんだ。(笑)
なるほどねぇ、コンデンサーが熱持って蓄電できないのかぁ。
そう言えば、そんな話だったかも。
なんだよ! 3年経ってもまだ治って無いのかよぉ。
『自然治癒しないでしょ!!』 というマイスターの言葉を聞かなかったことにして逃げる様にコースイン。
うえーい!
適当に走って交代。
あー、楽しかった。
ヨシ。
次回はコンデンサー新しくして外付け(熱対策)して走ろう。
90分の内の半分くらいはパドックに居たと思う。(笑)
で、午後の部(ヒート2)。
魚肉リーダーのタムー。
久し振りに走ってるの見たぞ。
栗チョッパーも走る。
トレール&レゴラリータ3スタート。
ゲート降りてクラッチBAN!!
・・・。
ギアがNだった。(;´・ω・)
ビリッ尻スタート。
追い上げて何とか4位でチェッカー。
ヒート1は3位。
次。
オープン レーサーの『セニアスポーツ』
250㏄以上 モトクロッサー及び同等性能のツインショック車両。
自分では最速クラスと位置付けている。
今回は出走無かったけど往年のレジェンドライダーもこのクラスだからね。
速く上手な人と走るのはリスクも少なく為になるし楽しいのだ。
4サイクルのXT500はちょっと場違いなんだけどね。
実際、4サイクルは自分だけ。
エンジンスタートするとXTだけちょっと異質。
今回はスタートが決まらないなぁ。
まてー。
一周でこの差。
うーん。
追っても縮まらない。
これは追いつかない速さの壁があること分かったので抜く。(笑)
幸い、後ろで蓋してくれている人がいたらしく後ろ見ながら転ばない事だけ意識して完走。
ヒート2も2位。
これが本日の最終。
あー、楽しかったぁ。
現行どころかビンテージ含めモトクロスは1年半振りだったけど、練習走行からスプリント4ヒート+耐久で無転倒てのがまた気分が良い。
今回は表彰&閉会式無いから少し寂しいけど仲間とおしゃべりして
積み込んで
撤収ー。
やったね♪
T&R3はどなたかと両ヒート3/4位で分けたんだけど、ヒート2優先で4位でした。
まー、ビンテージモトクロスは実質の順位よりも楽しんだ者勝ちですから。
楽しかったのぉー。
てなことで、 ホーリーエクイップ 堀口さん、スタッフの皆さん参加の皆さんお疲れ様でした有難う御座いましたー。
次回は春ですよね?
それまでにXEは治ってくれるのだろうか。(笑)