R1300GS シートスーパーローシート 始めました!

スーパーローシート始めていますよ。
 

ということで、

今回もローシートを基にして作ります。

両者を擦り合わせ合体。

盆休み直前の大掃除を終えてからも作業。

カットラインにケガキ入れます。

MOTORRAD DAYS 白馬にどの状況までか分からないけど何とか持って行きたい!

今回は足しではなく引きです。

ローシートから10mmほど低くしますよ。

座面をカットして

再度切り離す。

ケガキに沿って抜いた厚みがこれ。

カッターネットの厚み 3mm×2-10mm=4mmのはず。

薄いなー。

ローシートから-10mmなので純正標準シートから-40mmって感じです。

まー、あくまでも数値上の話なので参考程度にして下さい。
 

*** BMW純正 標準シート ***
・ STD : 850mm
・ ツーリング : 820~850mm
・ スポーツ : 870mm

*** K&H製 ローシート(ー30mm)***
・ STD : 820mm
・ ツーリング : 790~820mm
・ スポーツ : 840mm
 

*** K&H製 スーパーロー(ー40mm)***
・ STD : 810mm
・ ツーリング : 780~810mm
・ スポーツ : 830mm

台風の対策して帰る。

気が付いたらすげー遅い時間になってしまった。

翌盆休み初日は少し遅めに家を出てドトールでコーヒー飲んでから出発!

シャッター前に台風対策してあるからFLH入れられない。(;´・ω・)

冠水した後の車通った波打ちで水が入るんです。

まー、お盆中だから前面に車通り無いだろうけど…

令和元年台風19号でこの段ボールが良い仕事しました。

水含んでふやけるとその後水通さなくなります。

作業再開。

足らないタンク側この部分だけ使うだろうと予測してローシートの原型捨てなかったのが功を奏した。

跨り確認。

側面シートベースからの立ち上がり直ぐは再度落としてあります。

お盆で電話もならないし一人で作業してると捗るわー。

バイトに行ってるムスメから熱中症っぽいと連絡入り定時前に上がる。

このまま帰ろうとしたけどやっぱりちょっと心配になり更に縞鋼板のスロープ動かして補強する。

めっっっちゃ重い。

作業服から着替えてヘルメット被ったまま大汗かいてしまった。(;´・ω・)

帰宅したら既にムスメ帰っていて妻は実家に帰らせてもらいますってことで回らない回るすし屋で飯食わせ

その後、暇そうにしているムスメ乗せて都内ブラブラひとっ走りしてきましたよ。

台風前夜ということもあってか道路はめちゃ空いていたけど東京タワーは何故か人がいっぱい居ましたね。

六本木も通常通り。

うちの近所は人一人歩いていなかった…。

台風それてくれー。>_<
 

翌日は台風なので自宅待機(休み)

で、本日の盆休み三日目は出社しまして先ずは台風対策の片付けから。

台風それましたねぇー。

たすかったー。

段ボール上の重し(排油、鉄ゴミ鉄スロープ)どかすのに腰やらないよう慎重に。

作業前に大汗かいてしまった。

何故か店のドアの淵に蜂が密集してた。

放水したら隙間からどんどん出てくる!

段ボールどかしたらコウロギも沢山!

そこに居られると中に入れないんだってばー。>_<

今日はタンク側と側面を仕上げる。

台風一過のピーカン照りでめちゃ暑い。

汗かいた身体中に削り粉が引っ付くわっ!

ハの字に切って足出す部分を更に細くしました。

ローシートの時点でかなり細いのですが、更に足つきを考慮した形状にしています。

ローシートは乗り心地の良さを確保したまま足つきを何処まで良くできるかという要件の中で形状決定していましたが、スーパーローは乗り心地と足つきを天秤に掛け、少し足つきの方に振っていきます。

厚み測りながら作っていますが、実際にスポンジにして走って『うわっ!こりゃダメだぁー』てなったら型廃棄して売るのも止めます。

ダメと分かっている物売ると後でトラブルの元になりますから。

勿論、そうならないように今までの経験を基に作ります。

でも、ダメだったらご勘弁。

薄くなった分着座部を幅広にして平面大きく取って尻の面圧下がるような形状。

分かっちゃいるけど難しい。

明日は日曜日か。

どうしようかなぁ。