去年できなかったことを。
主要なエアーや電動ツールは必ず2個同じ物を使うことにしている。
補修部品もある程度ストックしているが、予備にもうひとつ同じ物をという考え。
作業者二人が同時に使う物なら三個買っている。
で、調子が悪いのを知りつつ忙しくて手を付けられず使い続けたリューター。
年が明けてやっとメンテナンスする時間が取れた。
これを同時に二人が使うことは無いので二個ある。
その二個とも調子が悪くなっているんだから、いかに時間が無かったかというね。
二個同時に直してんじゃ手が止まっちゃうじゃんと。
なので、一先ず動いているのを後にして、ゴリゴリの方を先に直そう。
ロック材焼いて回したけど硬かったぁー。
万力で甘噛みさせるもこの薄い躯体だからビビったわ。
このリングナットというかセットナット?
正式名称は何て呼ぶんでしょう。
グーグルレンズとか使って色々調べたけど良く分からない。
詳しい方教えてください。
ナットというか、この手の小さな穴付きナットを回すちゃんとした工具が欲しいんですよ。
作業頻度は非常に低いのだけど、いつもサークリッププライヤーで回しちゃってるんだ…。(;´・ω・)
デカ穴用のは持ってる。(工具の名は知らない)
削り物のエアーツールはほぼ『CONPACT TOOL』製なのだけど、リューターだけは昔から『VESSEL』製。
今調べたら以前に比べ随分高くなっている。
けどもう一つ買っておくかなぁー。
使い慣れた道具が良いよね。
COMPACT TOOL同様VESSELもPLが公開されているからありがたい。
両者共もう少し専用部品の発注がしやすくなると良いんだけどなぁ。
ベアリングは他でも入手できるけどさ。
Oリングの指定が硬度90だった。
一般的な70でも大丈夫かな?
主に内部の清掃とマイクロベアリングとシール類の交換。
COMPACT TOOLに良く使われるサイズは手持ちがあるけど、このリューターとは被らなかった。
いつも思うんだけど、エアツールの口から油を注せってなっているけどホントに必要なんだろうかね。
一先ずベアリング&Oリング待ち。
勿論、二台分頼んである。
羽も減っていないし素組みで良いかな。