1996 スポーツスター XLH883 ハンドルクランプ
随分前に缶スプレーだった883のハンドルクランプ塗装剥がれてきたので清水さんにカチオン塗装頼んでおいたのが上がってきましたよと。
でもって、鉄カラーも挽いて貰ってこいつもカチオン。
ここに置いて使う。
電着塗装だから裏まできれいに仕上がってます。
預けている間はスポーツスターの純正クランプにしていました。
塗ってもらったのもHD純正なのですが、メーターがここマウントじゃないタイプ。
ここがフライス加工されているのが嫌なんですね。
メーターブラケットがハンドルクランプ共締めのタイプは最初から座があります。
塗ったのはキャップボルトの座繰りがあるんですね。
座繰りとメーターブラケットの間に挟むための鉄カラーってわけ。
あー、きれいになったー。
しかし、今度はハンドルポストが退色してるのが気になるのな。
ちなみに、このポスト少し
短くしてあります。
通常はこの高さ。
まー、大した差じゃ無いんですが、自分のバイクだから気になっちゃう。
走ってていつも目に付く場所ですからね。
当然、着座位置とハンドルとの兼ね合いもあります。
883のハンドル周りはシンプル必要最低限で良いです。
こっちの883はなるべくオリジナルを保ちたいので極力足さない引かないと思いつつ細かな所に細工を施しています。
社外品は ヒートデーモン だけかな?
あと、ステンレスから純正クロムメッキのハンドルに換えてあったり、ステムのメッキボルトカバーもHD純正品。
’97までのメーター針や、’00~以降? とは違うスイッチのプリント (OFFが赤字だったり TURN-L TURN-R)もお気に入り。
純正のブレーキ、クラッチレバーは、 細くし磨いてあって 抜群の握り心地。
チラと見た時に手を掛けた物があったりレバー操作がし易いと走っていて気分が良いのです。
ハンドル周りは自分だけが分かるお気に入りの場所なのだ。
強いて上げれば、毎日の通勤にも使っているから ’04~の時計表示 (トリップも2ステージ) あるメーターが羨ましかったりする。
そんなこんな、たまには?自分バイクを上げてみる。(笑)