1996 スポーツスター XLH883 Tank maniac!!
今更20世紀のスポーツスターの話ですがイイんです。
だって、今日殆ど仕事してないから。
いや。
めちゃめちゃ仕事してるんだけど作業が進んでない。
焦るなー。
ということで、
今更ですが同色の3.3ガロンタンク入手しましたー。
(焦っているように見えない。)
’96~’97のXL1200S用のタンク。
銀はツートンでした。
前乗ってた ’97 1200S 最初はこの色で探したんだよなー。
新車は既にツインプラグになっててどうしてもシングルプラグの1200Sが欲しかった。
でも、結局見付からず黒にした経緯があったりして。
今この色が手元に来るって少し感慨深いようなそうでも無いような。
’96のXLH883は、2.2ガロンが標準。
穴開くかもしれないので保守 (予備)。
店に置いてある (右) のも同年式の1200S用。
黒は~’03までもあるんだけど、
’96~’97は子持ちラインがバーガンディーとゴールドの2色なんだなー。
以降はバーガンディーのタンデム。
実はデカールのロゴもチェッカーの配色も違うのだ。
厳密には、’98~はベントホースの出口の場所とか形状も若干違ったりする。
そして、銀タンクはゴールドの太さが違うんですね。
ちなみに、この頃のラインは治具使うもペンで手書きのはず。
デカールやマスキングではないからラインが一定じゃないんです。
少し離れると分からないんだけれども、人間の目って適当だけどその差を逃さないんですね。
デカールやマスキングとやっぱり違う質感を気が付かないでも捉えています。
その辺がHDの質感に一役買っている。
たぶん。(;´・ω・)
最初に付いてたオリジナルのタンク。
プラチナムシルバーは’97まで。
’98以降スポーツスターに採用されたのはもうちょっと淡いシルバー。
予備タンは自分の誕生日の3日後製造。
P.Silver のPてのがプラチナム
’96年10月製造だけどモデルイヤー的に ’97年。
黒は ’97製造 ’97モデル
1人で走り行くときはマイペース給油だから良いけど人と行くときは大きいタンクが良いかなーと。
今まで黒付けてたんだけど、フェンダーと同色の銀が手に入って満足。
黒は前乗ってた ’97の1200Sと同じ色ってことで思い入れあるような無いような。
3号機 (’98) のタンクは放置。
車両も放置・・・。
もっぱら883ADVのタンク制作治具と化してたり。
ハーネスやらコイル周りのクリアランス確認するのとか。
使うか迷ってる梨地のプライマリカバーもタンクの脇に。
こうなると、ポリッシュとカスタムのクロームとかRの黒とか揃えたくなるのは自分が依存症の気があるからだと思う。
TR-6の名残り。
車両無くなってもこういうのなら残して良いか。
いつも集めるだけ集めて何処やったけと紛失したり結局使わず仕舞いなんだよなー。
と言いながら全色揃えたいような・・・。
その前に置き場が無いような・・・。
こういうのとか・・・
見付けると集めちゃう。
怖いわー。
まー、しばらく乗るつもりなので保守って事で。
でも、いつも使うの勿体なくなって次オーナーに渡すんだよな。(笑)
あと、ヒールプレートはここまで試作して良い感じになりつつも、
型取りすんの面倒でこのまま使用中。
キャパオーバーす。(;´・ω・)
とりあえず、コレ何ですの? 感は少な目に出来ていると思う。