2018 FATBOY BREAKOUT リーチソロ その12 FLFB FXBR FREERIDE 250F
それとなく何となく散々継ぎ接ぎしていた座面も試走重ねすとんと落ちてきました。
アウトライン特にフレームやフェンダー側の下縁も決まってきたようなで、一旦心落ち着け表出して各部の意匠を確認。
今迄、その辺りはざっくりぼんやりとしか確認していなかった。
先ずは座面 (着座位置) ですからね。
サフェ色だし陰影も無く大福みたいだな。
レザー張るとステッチも入りますので全く違って見えますよ。
後のお楽しみ。
で、ちょっと距離 (時間) 走りたいなと Riders Land YOYO へ
YOYO本日定休日だけれども、年内納車があと数十台あるとか無いとかなYOさん仕事してました。
で、 『これイイっしょ?』 と FREERIDE 250F
うーん。
たしかに良いかも。
セロー良いのは分かってんだけど、もう少しなーって人に良いと思います。
ナニナニ?
シート高915mmだって。
山遊びにいいなー。
自分のFE250はハイシートだから990mm (;´・ω・)
YO : 『KTM顔になったんだYO!!』
YO : 『鍵だって付いてんだぜ! スゴクね?』
上 : 『うぉ、ホントだ!!』 (鍵付いてるで驚くとかかなりズレてる。)
上 : 『ナニナニ? ひょっとしてこれを私に売り付けYOーとしてます?』
YO : 『違う違う。笑) これ入って来たばっかなんだけどもう売れちゃったんだYOネ。』
実は、FATBOYの試走兼ねて アタック!!ライセンスプレートベース の納品に来たって訳。
フリーライドだとフェンダー側一番上の穴位置をナンバー台に合わせて開ける必要があります。
下側の2か所は無問題。
ガソリンはヒンジ式のシートを起こしてなんだね。
容量5.5Lって微妙だなーと思うも、ふとうちの883が8.5Lなの思い出す。(笑)
883、人と一緒の時はデカタン付けて行くけど、ソロならあれで500km日帰りとか行くしな。
まー、山遊びなら十分。
しかし、このエアフィルター何かジューサーに見えるー。
掃除機みたいでメンテナンスし易そうだ。
で、YOさんにカップ麺ゴチになりおしゃべり。
休みに出て来て仕事してるのに邪魔してさーせん。(笑)
で、用あって浮間から練馬 (本社) 寄ってから帰る。
なかなか良い距離で走りながら色々思考が膨らむ。
そして、疑問確認から今迄ソフテイルで走って来た経験と合わさり確証になって行くのが分かる。
大丈夫だな。
これなら後ろの車高落としても対応できるでしょう。
今日、表走って停めて離れて見て気が付いた。
アンダーラインはフレームセンターと平行にしたんだけど、
溶接部からフレーム細くなってるのでサイドスタンド置きで具が見え気味。
フレーム幅も急に細くなり収束していくから余計だね。
タンク側の被せをもう少し深くしましょう。
それでも視覚的にはフレームと平行に見えるようにします。
それと、プラス足下ろすときの内 (裏) 腿の当たりの処理をもう少し詰めましょう。
現状、物凄い足つきは良いです。
左はプライマリカバーあるし、右は妙に張り出したエキパイありますが。
まー、足の付け根は至極良好って事で。
そして、練馬から朝霞の帰り道にコイツの止水ジップが噛み込んだか上締まってる下開いてるみたいな状況だったらしく、
ポッケに入れた電ウェアリモコン落とすみたいな。
リモコン (電池) 無くなっても30%の電力は供給されるんで落としても直ぐ気が付かない。(;´・ω・)
ええ。
頭部練馬辺りまで戻って探しましたよ。
ちょっとあきらめムードだった川越街道 (片側2車線の幹線道路) 成増付近で発見!!
ミラクル!!
つーか、落とすなよじぶーん。
そんな感じで忘れん坊落としん坊な自分のお陰でいつもより余計に走って良いテストが出来ました。
都内40キロは走ったでしょう。
硬い原型でも形状良ければ全然痛くならないんですよ。
逆に違和感あるとすぐに分かる。
多分自分だけだと思うけど。
いやまじで。
とりあえず、かなり良いシート出来てキテます。