2023 Door of Adventure 秋 鮫川村 DAY2 DOA

DAY1 のつづき。

テントが無いから夜露が凄いんだこれがまた。

オークボ号もこの通り。

大事な盾も…。(;´・ω・)

うへー。

車に内入れとくべきだった。(´;ω;`)ウゥゥ

びしょ濡れ。

まー、直ぐに乾くか。

そう。

今日も朝から快晴なのだ!

昨晩同様に村の方達が用意してくれた朝食をいただきその後談笑。

行くぞー。

支度するよー。

急に慌ただしく

待機所カオス。

加藤ノブキさんと バルズ の桃さん。

キャバレロ仲間。

あ、桃さんパーカー買ってくれてありがとう。

気に入って貰えたかな?

大竹さんは勿論パンアメリカ。

YOさんとチームYOYO。

準備デケタ!

まー、883はトラブルレスなので何もすることは無い。

DAY2は直前でルート変更あったりでちょっとバタバタ。

運営側は大変ね。

さー、

出発だー。

このキャバレロはフラットトラックだから前後19インチなのね。

恰好付けているがミスコースして戻って来てる。

先頭走っていたの自分なのだけどね。

見晴台のCP(チェックポイント)

しかし、良い天気だ。

晴れたらそれでイベントは大成功ですよ。

勿論、その晴れ間で楽しく遊べるのは運営スタッフの尽力の賜物。

感謝感謝。

QRコード読んで送信。

この黄色いカブの方を何度も林道で抜かさせてもらった。
(後ろつくと都度譲ってくれる)

てか、お前らさっき前行かせたのに何でまた後ろにいるんだよって話。

舗装路が遅い(休憩多い)?

まー、DOAは譲り合いってことで。

自分たちは譲ってないが…。(;´・ω・)
 

その他にもシッティングでゆっくり走るトレールバイク何台かもダブルトラックの見通しある所で(速度差それほど無い状態で)抜かせてもらった。

背が高くて大きい(重たい)バイクはゆっくり走ると途端に難易度上がるんですよ。

特にガレ場やヌタ場。

250トレールの様にゆっくり走れないのよ。

フラ付いたら立て直し大変。

重量あるからスタンディングじゃないと車体が動いた際に対処できないのね。

手を上げ頭下げ声を掛けながらだったけど、ごめんしてね。

義丹さんは某雑誌のコラム様に撮ってるぽい。

私は手押しでちょっと失礼してぱちり。

そんなこんな濃密な林道を幾多も走り二日目も無事にフィニッシュ。

みんなおつかれさまー。

加藤ノブキさんは今回お初だったんだけど、バイク乗るの上手でした。

前から知ってはいたのだけど、そういうイメージ無かったもんだから(失礼)林道上手に走るのを見て感心してしまった。

走る人だったのですね。

また行きましょう。

今回も883はノントラブル。

素晴らしい。

DUNLOPのD603は、最初から3部山だったけど全く不安が無かった。

タイヤも良いんだろうけど、883の重たいクランクから来る穏やかなトラクションに随分と助けられてる。

全然食わないんだけど、唐突な動きもしない。

このままもう少し走るよー。

大体、2500kmも走るとブロック無くなり平らになるかな。

まー、そこまでは使わないけど。

パーカーとマネキンすっかり乾いたから積み込んだ。

盾とオークボ号も乾いてる。

さー帰ろう。

朝霞着。

常磐道が渋滞していたからPAで電気毛布掛けて寝てたら遅くなってしまった。

志賀高原 GS DAYS の残骸が… 。

テント濡れてるわ。

午後から冷たい雨だったらしいしなぁー…。

福島は二日共に快晴だったから申し訳ない気がしなくもないかもしれない。

てなことで、今年の春明二度開催のDOAもお仕舞いです。

山原さん始めスタッフの皆さん、鮫川村の皆さん、参加の皆さんありがとうございました。

相変わらず楽しいひと時でした。

シャツやパーカー後で買いに来てくれるって人もちらほら居たとかいないとか。

その場で売れよという話だけど、意外とバタバタしていてややこしいのよ。(言い訳)
 

しかし、今は行けばみんなに会う、色んな人に声掛けられる、みたいになっているけど、最初はDOA行っても『あなた誰?』て感じで知り合い無しの一人ぽつーんだったんだよなー。

あれから沢山の人に出会い仲良くなったり顔見知りになった。

人と繋がると色んな事や話が繋がって、更に別の人とも繋がって行くんだよな。

特に遊びで繋がった仲はとても強い!

遊び場に参加するって大事だなー。

人と人との繋がりホント大事。

感謝感謝だねぇ。

みんなありがとうございます。