BMW Motorrad GS Camp Meeting 2018 その1
行ってきました!
BMW Motorrad GS Camp Meeting 2018
ということで、
土曜の明け方出発。
予報通り雨ですよ・・・
栃木入る頃に降り止んだ!!
白河IC降りて給油。
外出てびっくりめちゃ寒い。--
道中ヒーター半開きだった。
先へ。
途中、舗装路で転倒しているGSライダー発見してびっくりし車端に寄せ助けたらうちのシート装着していて二度びっくり。
どうやらフロントすくわれた様子。
ライダーに怪我も無くGSは頑丈なので無問題。
後ろに荷物満載ブロックタイヤで濡れて冷えた舗装特に上りは危険が危ない。
BMW.Jのサポートの証かお旗のピッチが粗いような。(汗)
エンゼルフォレスト那須白河着。
いつの間にかレジーナの森じゃなくなってるし。
助手席・・・。
いつも何かあるなー。
受付け受付けと思ったら 原サイクル 原さんが持って来てくれたので車輌準備。
しかし、いつもイベント行くと 『上山さん! 何してんすか! ウエヤマさん行きますよ! うえやまさん早く早くっ!』 っていつも気に掛けてくれます。
有難う。 > 原さん
てことで、今回はコマ図が2部ありますよ。
勿論、LONGを選択。
コマ図ツーリング後のゲレンデかっ飛ばし沢山したいって人はショートもしくはロングでチャレンジルートパスとかかな。
DOAの様に自分で半分に切らないで済むのでちゃんと真っ直ぐ揃います。
いつも重ねたまま一気にハサミ入れるからヨレヨレになって繋げていくと曲がって行く。(笑)
今回のコマ図は、原さんと MOTORADA ADVENTURE TOURING 大和さん監修らしい。
春のDOAで原さんに借りたこのテープのりが使い易かったので弊社も経費で導入。 (笑)
ブリーフィング。
ちょっと降って来たぞ。
ナニナニ、今回は単独走行がダメだって?
ほー。
じゃー、スタートだけでも原さんグループに引っ付いて行こう♪
AM10:00スタートで少し用意が遅れる。
(;・ω・)ハッ?
も、もしや・・・(汗)
ウエヤマ : 『は、原さんグループって・・・』
スタッフ : 『もうとっくに出ましたよ。笑』
置いて行かれた・・・。orz
ゴール後 『何処行ってたんすかっ! スタートのとき探したんすよ!』 と原さん。
いやいや、居たし。(笑)
まー、事無きを得た (普通にスタートできた) から良いんだけど。
( ・`ω・´)キリッ
出て直ぐルートロスト!! (笑)
初っ端 (18.57地点) の何てことない県道で考え事してたらR294曲がり損ねて突き当らねーぞと14km以上行き過ぎる。
当然戻るので30km近くオーバー。
いきなり区間距離にスイッチ決定。(笑)
GSはラリーメーター付いていないからミスコース分の距離補正出来ない。
メーター内のTRIP当てに走る。
TRIPゼロ戻しの長押し2秒間がもどかしい。(笑)
無事オンルートから爽やか林道へ。
しかし午前中は霧雨あったりで寒かったー。
こりは絶対必要だろうと電熱ウェア着て走ろうかとジャケットとリモコン持って来たのにケーブル忘れてNOT12ボルト電熱ウェア着て走る。(笑)
忘れ物するなー。
他にも何か忘れてった物あるような気がするけどそれすら忘れてしまった。(;´・ω・)
猪苗代湖でかー
GSがいっぱい
で、チャレンジコースへ!!
ミスコースあったり写真撮りながらだから実は時間ぎりぎりのコースインだった。(汗)
この時間過ぎたら行かないでって設定があったんですね。
チャレンジコース走るとプラス55km。
トータル180kmちょい。 (自分は優に200kmオーバー)
大和さんや原さんの設定したルートはとても走り易くコマ図初めての人でも間違え難い (間違えたけど) 設定で良かったです。
話聞いたら今回がGSで初めてのオフロード走行って方も結構居ましたからね。
まー、わたしはDOA (山原師範) に鍛えられましたからね。 ( ・`ω・´)キリッ
距離もそこそこで走り応えもありました。
去年はあっという間 (80km程度だった?) でしたから。
もうちょっとなんて人にはチャレンジルートも用意されています。 (エスケープあり)
チャレンジ行かなくても本ルートにはクレパスある上りがあって、そこは初心者から上級者まで楽しめたと思います。
自分がそこへ着いた頃には渋滞発生してて、聞こえてたかどうか分かりませんが 『(´ω`;)スンマセーン!!』 とGSとGSとGSとの間とクレパスをチラ見しつつ縫うように先行かせてもらいまして、ただのクレパスがエンデューロの渋滞突破みたいで楽しかったです。(笑)
しかし、やっぱり今回もテレレバー乗り慣れるまで時間掛かったなー。
林道数本?
舗装路のアナキワイルド切れ込み癖も何処乗りゃええんだっけ? と、あーそうそうアウトに居なきゃだったねと。
その2 へ続く