ホンダ CB1100 ホワイトハウス製 18リッタータンク! に合わせてシートを作る その3

シートベースの仕込みをします。

取り付けステーの穴位置合わねー!

と思ったら、W800用のステーを一生懸命付けようとしてたみたい。

ある程度モジュール化すれば良いんだけど、板幅が微妙に違うんだよね。

共通にすると、どちらかにスラスト方向のガタが出ちゃう。

と言っても、それも微妙なガタなんだが。

イヤでしょ? ガタ。

ゴム足をネジ留めする。

製品ではリベット固定なんだけど、カシメてしまうと後が面倒だからね。

干渉するであろう箇所に養生します。

OK。

うーん。

どうしよう。

悩んでても進まないんだな。

思い切ってスパッと行ったら寸足らずってのもシートベース1枚無駄になる。

ヨシ。

ここを基点にしよう。

カット!!

うー。

やっぱ止めた。

結局切った。

うそ。

寸止め。

ハンド

パワー。

これでとりあえずロックが掛かったぞ。

タンクの断面が純正に比べて平面で幅広なんだね。

純正に合わせたうちのシートベースだと、脇は当たってるのに上は開いちゃう。

横をちょっと削って修正。

シートベースの厚み分より削り込むので抜けちゃうんだ。

とりあえずパテ盛り。

ハンドパワーで曲げた所はまだ接合しない。

さて。

もうちょっと掛かります。

というか、パテ盛っちゃったって事は一品じゃないって事?

それは明日だな。