ラストキャブ TE250 ガス漏れを直す!! MIKUNI TMX
先日のキャブクーパー に続き、今度はハスクバーナTE250のラストキャブ。
の、オーバーフローを直しますよ。

TEと883を並べるとサイズ感が分かるかな?
TE250のシート高が970か980mmあって、883が960mmくらいと思う。
TEは105kgとかで乗車1Gのサグ110mmとかあります。
883はもっと少ないけど、まーまー沈むようにしてあります。
ということで、

直すと言っても純正シールと社外の対策品を組み込むだけの簡単作業。

キャブを外すには左右サイドカバー、シート、チャンバー、外してサブフレームの下側ボルトのみ抜く必要がある。
と言っても、外すことを前提とした車体構造なのであっという間にこの通り。
エアフィルター汚れてるなー。
一先ず無視!!

前後のバンドを緩めれば直ぐ外れる。
ベントチューブがカチカチだー。
これ新調してもすぐ硬くなるんだよなぁー。
とりあえず無視!!

スライドバルブこうなってるのね。

何入っているか確認。
スマホ便利。

メインジェット♯460

アイドルジェット : 37.5

で、非分解らしいここを

分解。

こっち側から抜くと、

裏側のシールがこの通り。
どうやらTMXの持病らしい。
仲間が教えてくれた。(対策部品の購入先も)
で、ここ非分解扱いらしくシールの部番設定が無いというお粗末さ。
シール抜けると本来の負圧が掛からずガス吸い上げられなくなりスロー系が薄くなるみたい。
合ってる?
ちなみに、全く自覚無かった。笑)
あ、定速開け始めのレスポンス悪くてステアのとき上げられないってのは良くあった。
まー、それは下手なのもあるんだけど…。

ゴムじゃなくて厚紙?メタル?

ニッコリ顔になってる!

次はこれ。
フロートのニードルバルブのジェットというか受け側。
通常圧入?鋳込み?の受けが、TMXでは別体で外せるようになっている親切設計が裏目に出て逆にここからガソリンがダダ漏れになるという…。
ニードルバルブは機能しているのに…
Oリングはカッチカチの真四角断面になっていた。
まー、漏れますわな。

で、ニードルバルブセットのHusqvarna(KTM)純正品をYOさんとこで注文しておいた。

ニードルジェット?もセットなのね。

うーん。
この程度の跡であんなじゃばじゃば漏れるとは思わないんだよなー。

対策品にもシール2個同封されていた。
耐ガス製強い素材で少し太いのにしてあるとか何とか。
まー、予備入っているってことは時期に潰れ(漏れ)るんだろう。

対策品で組み上げる。
もちろん、純正のリングも予備に取っておく。
TE用の工具作って入れておいても良いのかな。

他のシール類も交換しつつデケタ。
まー、作業自体は単純ね。
ジェット類の番手確認と掃除がメイン。

他のシールもカチカチで潰れてた。
チャンバーのドレンからも漏れていたのかな。
この前の日野カンで借りたシールが効いたらしい。
(ジェル状になってるそれ)
ここまでが昨夜。

もう遅いから明日始動。
FLHで帰る。
調子良いなー。

ガソリン落として始動。
漏れないよー。
さー、来週の日野カン行けるかな?