Husqvarna TE250i 師走的作業
通常は受けてませんのであしからず。
ということで、
年に数度ある縁故? からみで何となくやる事になった ’18のスポンジ加工。
’17からシート自体薄くなり低くし辛くなってますか。
これ以外ので加工した事ありませんが。(笑)
スポンジの目が細かいな-。
’17のプレミアム試乗会 で初めて現行車に乗った時は、自分の’16に比べ随分柔らかいスポンジになったんだなーと思いましたっけ。
縦方向のフレーム剛性落として乗り易くなったシャシが多少座らせられる方向なのかななんて詮索したもんです。
でも、削り粉からしても ’18は随分スポンジに圧掛けて成型してあるようです。
以前のEDシートのような硬め設定です。
まー、細かさは原材料の特性て可能性もありますが、おそらく加圧によるものしょうね。
で、足つき重視なので削って行きますと、中が無垢じゃないみたいな。
黒ずんでる部分は空間。
シートベース側に無数の部屋があるんです。
色が少し違うのがそれ。
シートベースから剥がすと工数増えちゃうのでやりませんが、スポンジ型がこういう形状になっているはず。
薄い分柱建てて縦剛性や狙う弾性があったのか。
まさか軽量化兼ねてとか?
無いとは言えない。
何にせよ、これ以上落とすと貫通しちゃう。
スポンジ作り直しみたい大袈裟な話にはしないので、上面はここらで手を打ちます。
ナチュラルステップシート的な。
台形の上面落としたので角ラインを整えます。
側面の勾配を擦り合わせます。
足つきも考えた形状に。
一先ずこんな感じで。
良く見るとへちまの穴みたいになってるのが空間。
スーパースエード。
このフィルム中敷きします。
で、明日サス屋からYOさんとこ戻ってくる (年内納車らしい) から現車合わせし行くみたいな。
良ければそのまま練馬持って行って型紙作り。
縫製と張り込みは来週かな。
つーか、明日は社の忘年会。
し、師走だなー。(;´・ω・)