R1300GS adventure ローシート 原型がデケタ!

先週末にブログ上げた後にパテ盛った所を整形。

タンクへの立ち上がりの部分。

ほんの少しなんですけどね。

翌日から連休だしと気を良くして夜走る。

やって良かった。

ちょっとの差が大きな差になった。

こんなもんで良いかじゃなくて『デキタ!』って思える所までやり切るのが本当にキツイ。

経営者として時間を気にする部分だけじゃなく、良いかなと思った所を崩してやり出す精神も。

本心ではとっとと終わらせちゃいたいんですよ。

本気で。

道程が見えてきたので気分よく連休を過ごせたかな。

リアシートとの隙間修正も

OK。

純正シート同士は中覗けちゃうくらい広い隙間があります。

こういう所は日本人的に収めておく。

で、桜満開の今週。

何度か試乗しつつタンクの立ち上がり部分を微調整しつつ、シートベース側の最終仕込み。

シートベースの仕上げ作業はまた別の細かさが要求されるなぁ。

まー、こっちに迷路はなく作業時間と共に終わるから気は楽だ。

でもないか。

先までの工程考えちゃうとまーまー気が滅入る。

レザーのカットライン(切り溝)作った。

爪がどんどん短くなって辛い(痛い)…。(´;ω;`)ウゥゥ

サフェ打って、

こんな感じ。

表もペーパーの番手上がってやっと最終サフェ。

最後に念押しの試走。

抜群に良い。

特に前側の立ち上がりが秀逸だ。

走りながら『西日本4,000km 走ったあのときと同じフィーリングがあるか? 』

自問自答。

ちゃんとある。

良し! これで型取りしよう。