R1300GS Adventure スタンダードシート トリコロール 試作レザーの一発目!
昨日のツーリング の余韻。
ただただ走っていただけなんだけどね。
どこか遠くへ伸び伸び行きたいなぁー。
仕事、時間、日にち…
何のしがらみも無く
ということで、

型紙取り裁断、

縫製からの張り込み

で、ドン。

粗方のラインはOKですが、一発目の試作なので修正が必要です。

相変わらずここ。
他にも細かい修正。
来週中には決まるでしょう。
そして、昨日走った汚れ落としに洗車しました。
ある程度エアブローした後、水気飛ばしにひとっ走り。
あー、いいわぁ。
スタンダードシートとアドベンチャーの牧歌的な乗り味の組み合わせ。
昨日の今日なのに初めて腰を下ろしたときのよう胸のドキドキ。
いやいや、動悸息切れ不整脈じゃねぇし。
ぼちぼち返却。
惜しむらくはせめて一泊で走り行きたかった…。(´;ω;`)ウゥゥ
いや、買わねぇし。
素GSあるから!
そうそう。
昨日は家出て20℃くらい赤城の当りで18度、柏崎は33℃以上あったでしょう。
濃霧と直射日光というのもあって、シート(スポンジ)の温度は20℃近く差があったんじゃないかなぁ
ウレタンスポンジの硬度は温度による影響があります。
想像できると思いますが、温度が高ければ柔らかくなり、下がれば硬くなります。
35℃以上となってしまう昨今の夏が毎年恒例となってしまいましたが、そこに合わせて作るわけにもいかず、やっぱり夏のスポンジは柔らか目です。
真夏、直射日光を浴びたシート表面は60度近い温度達しているでしょう。
スポンジも柔らかくなっています。
昼夜で硬さが異なっているはずです。
そんなこともあり、データは持っているにしても悩ましいところ。
昨日はその温度変化を一日で試すことができたのでかなりの収穫でした。
結果OKでした。
その点も良く出来ています。
色んな意味で行って良かったなーと昨日書き忘れたんで一応ご報告。