スポーツスター XL883 でアドベンチャー!! その22 プライマリ解体 sportster Adventureオフロード
先週末の夜の話。
もうちょっと仕事 (型) やろうか遊びやろうか迷い、型の硬化待ち (仕事し) つつ遊びつつだな。
ということで、
883のフォーク変更の前にステムシャフトの事をもうちょっと真剣に考えようと。
清水さんに外注だけど寸法だけセルフ。
数字はキライなんですが仕方ありませんね。
酷い。(笑)
そして、清水さんにこのメモと諸々部品を委ねる。
よろしくー。
しかしこの穴径の差・・・。
まー、そのままインナー径の差ではないけどね。
インナー同士だと、φ39mm ⇒ φ48mm
それでも結構な差か。
SHOWA ⇒ KYB
で、合間にアフツイの型を進めつつ、プライマリカバーをばらしつつ。
あれ?
意外とあっさりだ・・・。
何が時間掛かるってガスケット剥がし。
それでも20年前の感じは無いなー。
お山で半クラ使うだろうしって事でVPクラッチ組み込みます。
と言うか、スポーツスターでホントにそういう所へ行くのかな???
開けたついでにディテントの対策品に更新しつつ、消耗品? のトーションスプリングやらも交換します。
ついでにプライマリチェーンアジャスタも対策品に。
これ良くクラッシュします。
どっちがどっちかは言わずもがな
ん?
1.5万キロオーバーにしては減ってない気が・・・
レリーズベアリングがNTN製入ってたから以前に開けているんだろうね。
何かあったか?
ちなみに、純正ベアリングはワーゲン乗り馴染みのFAG製だよ。
何故かここメトリックだからTIMKEN製でない。
しかし、コイツを磨くのか。
デカイなー。
カムカバーやヘッドカバー も磨いたからここだけ磨かない訳にはいかない。
細かい腐食まで取るとなると結構研ぐんです。
磨いても、この位置なんて飛び石で直ぐ傷んなっちゃうんだろうな。
1200Sの梨地カバー持ってるからそっちで組むという手もあるけどどうしましょうかね。
ポリッシュの方がくすんだ時の重厚感出てハーレーっぽいんですけどね。
今更ハーレーっぽくしたいのかどうか分かりませんが。
さて、どうしようか。
結局、この日朝霞出たの午前様でした。
でも、休みの朝は早く起こされるみたいな。