---

---

先日モデルやった MOTO NAVI が届きました。

シュアラスター  の使用した感じを語る的な。

とりあえず偉そうにしておいたぞ。

ということで、

昨日は第３月曜日てことで定休でしたが朝チビとっとと学校行って来やがれと見送ってからびゅーんと行って参りました883スクランブラーの取材。

そう。

最近新刊された WITH HARLEY/ウィズハーレー です。

元を辿ると雑誌 Virgi・・・

や、辿らないで良いか。(;´･ω･)

レフ盤持った編集長の青木タカオさんとペシャンコになって撮ってる藤村のぞみさん

青木さんとは実はお初なんですが、藤村さんとはチキチキビンテージMX（今回DOAと丸被りでDNS）でも一緒になるし、前に写真展 にもお邪魔しましたよ。

あのとき 883にも乗っ（跨っ）てるし。

夫婦で。

そして、たまに走ってる所を撮ってもらいます。

いつもありがとうございます。

で、撮影の合間やること無いので流行りのキノコとか探したりして過ごす。

ガチオフ乗り（元モトクロッサー）青木さんの走行撮影。

重たく乗り難い（ディメンション）だろうと想像していたようでびっくりしたと。

適当に遊んでー！ て言ったらかなりはしゃいで乗ってたので楽しんでくれたよう。

この後、自分もふにゅふにゅ走って撮ってもらい撮影終了。

二人同じ意見だったのはやっぱり滑り出しが穏やかで分かり易く、滑り出してから逆操舵の付き方も自然って事。

それと、エンジンよりも足が勝ってて883のトラクションがまた良いと。

青 ：　『ホンダのXRみたいです。』

上 ：　『いや、私 XRちゃんと乗ったこと無い。(;´･ω･)』

まー、言わんとしてることは分かりますよ。

足の良いトレールバイク的な。

良く動く良い足にしたいけど、速く走る為の性能は上げたくないのな。

低い次元で上手くまとめて低い速度域で楽しい車体にしたい。

まー、今の所順調。（まだまだ過程）

こんな物作っておいてナニですが、何も改造したくて作った訳じゃないんですよ。

883が好きでツーリングしながらちょっとした未舗装路あっても気兼ねなくそのまま踏み入れるようなバイクが欲しかったの。

かと言って、ガチのオフロードバイクを作りたかったわけじゃない。

ツーリングが好きだから、あくまでツーリングバイクであるてのが大前提。

だから、タイヤもDUNLOP D605とかオフとしては弱いヤツ履いている。

もっとイボイボタイヤのストックもあるんだけど、現状そんなの履かなくても十分楽しい。

と言うか、舗装路ツーリングでの楽しさをスポイルしてしまうようなタイヤにしたら本末転倒なのですよ。

毎日通勤しているバイクでそのまま何処へでも行けるってのが良いじゃない。

がっちりオフ走りたかったら他にも術は持ってるんだし。

先日のDOA だってちょいちょいとボルト2本外してマップホルダー共締めしただけで走ったんだから。

しかも、もう一台オリジナルの883もある。

なんて贅沢だろう。

ところで、2020に出るという PAN AMERICA

最初のインプレッションさせてくれないかなー。|ω・`）ﾁﾗ

GSやアフリカツインなど各社のADVも走らせ、HDの事も多少は知っている人間て貴重な気がするんですよ？

松井勉さんや三橋さんがラリースーツ的な装いでバーンとテールスライドさせながら走るのて当たり前過ぎやしませんか？（笑）

こんな883でスクランブラー作っちゃう自分が走らせるなんて面白いと思うんだけどなー。

どうですかね。

JAPANの人とか見てないかなー。|ω・`）ﾁﾗ

巷じゃまだ出ても居ない乗っても居ないのに何だか子馬鹿にしている層多いバイクですが、意外とどうなの？と興味あるんですよ。

これホントにHDが作ったの？ てくらい今までと違うんで、外部の人間招き入れてもしくは外部で設計したんじゃないかなと思っています。

というか、いきなり作れないから。

色々おかしいもの。（笑）

ドライブの位置ピボットの位置とか。

いや、ホンキで作ってますよ。

スイングアームもかなり長い。

最初は安い路線なのかと思ってたけど、電サス（SHOWA？）にトラクションコントロール（ボッシュ製？）TFT液晶メーター（メーターはあまり興味無いが）とからしいし、これそこそこ高額な車両になるんじゃないかなー。

シリンダー前後ずれてるから今までのHDぽいクランクの回り方は期待しちゃダメだろう。

1250㏄の125psなんて言ってるしフライホイルマスは小さそうだ。

まー、新しい乗り物だからね。

そんな感じで青木さん藤村さんどーもでしたー。

懲りずにまた呼んで下さい。

出来ればPAN アメ・・・(;´･ω･) ←しつこい