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試作レザー1発目!! XSR900 ローシートその7
今朝、試作レザーが練馬縫製部から縫い上がってきまして大曽根がくるっと張りました。
シートベースはハイシートと共用なのでおおよそ見返しが使えます。
てことで最初から見返しありなのだ。
がしかし、やはり上(座)面側の関係で引き込んだらこうなった。
余ってる。
座面側型紙が大きいのだね。
とりあえず、シワも無く一発目にしては非常に良い感じ。
足つきはまーまー。
ハイシート でも足下し易い言われてるくらいだから推して知るべし。
まー、興味ある方は試乗しに来てください。
作った本人言うのは簡単だから。
丁度良いやと先日買った40th SR400 FI の移転登録しに練馬陸事。
うーん。
硬い。(笑)
まー、新品スポンジ乗り出しはこんなもん。
それについては、本日、 ギャラリーにUPしたアフリカツインのユーザー の方からの投稿を読んで欲しい。
それでも、片道10km程度の距離だけど、復路では一発目跨りの硬さは無くなり少し動くようになる。
3.000km位は慣らして下さい。
1.000km程度も走れば実感するはずです。
セパハンの人はもうちょっと掛かるかも?
更に、ハイシートだとステップ荷重増え相対的にスポンジの荷重が少なくなるからスポンジの慣らし時間掛かるかな。
そもそもXSRでセパハンの人は進んで茨の道選んでますから頑張れるでしょう。^^
終わり間際だったから金の力で代書屋に託す。
自分で書いてると多分間に合わない。
そもそも、開発車両中古で買うことて余り無いから法人の名義変更良く分からないんだもん。
とりあえず、代書してもらってる間に練馬本社へ丸印取りに行く。
書類人任せだと楽だわぁ。
やはり世の中金だな。(お金ある人は自分で来ない。)
戻って、純正シートとの彼我比較もしつつステッチラインも考える。
このまま市販化という状態じゃないけどと言うか直したい。
しかし修正入れて何やかややってる時間は無いと判断。
ヤマモタDAY 明後日だからね。
開催場所は 『ふじてんリゾート』 です。
XSR900ハイシート・ローシート他、MT-09/MT-07 ハイシート・ローシートやSR400の試乗用シート持ち込みます。
当日、是非弊社出展ブースへお立ち寄りください。
ハイシート装着した ファニーズカスタムサービス のXSR900同デモ車も展示しますよ。
とりあえず、取って来た新しいナンバーを付けましょう。
令和4年かー。
883スクランブラーは2月だったから平成33年。
もう一台の883もぎりぎり平成。
しかし、いつから裏の防振ゴムこんなの付いんだろうと思って 義丹号 (2012年式)見たら同じの付いていた。
知らんかった。(;´・ω・)
自分がキャブ車買った頃には付いて無かった。
1993年のSR500(新車)
SRのナンバー台のアルミ板は3mm厚の確りしたヤツ。
下手な社外品の付けると振動で割れちゃうのだ。
いいね。
ゴム足。
さー、義丹号さっさと直して一緒にツーリング行こう!
ということで、レザーの直しがヤマモタDAY後になってしまいますが、そこまで時間掛からず仕上がるかな。
これ ハイシート
たった20mm程度の高さの差だけどかなり違う。
足つき乗り心地の話じゃなくて乗り味が。
それが面白い。
シート高ってそんな違いが出るんだってのを皆に知って欲しい。
だからXSRミーティングも楽しみにしているんだ。