1996 スポーツスター XLH883 バブルバッグ自作 その5


本日、FATBOYのソロシートのシンメトリー出しつつピン潰しつつサフェ打ってのローテーションを一日全力で作業みたいな地味ーな日でした。

ということで、


その4  のつづき
蓋側のリアショック逃げ工作。


捨て型 (治具) に強制固定しゲルコート塗布から硬化後にマット張り込み、


最終クロス仕上げ。


捨て型 (治具) から脱型。


逃げ部の型を巻き込んでます。


流れ込んだゲルコートを除去しつつ脱型するとショックの逃げが現れます。


これで巻き上げた水や砂利をブロック出来ますよ。


取り付けステーは溶接焼けブラッシングでこれまた暫定仕上げ。黒塗りで目立たなくするか。


縁ゴムは仮留め。箱自体ペイントするか悩むー。

日焼けした白ゲルコートの感じも悪くないんだよねー。

とりあえず、糊打つと除去大変だから暫定すね。


何もしない方が良いか。


な、なんかミッドセンチュリーと言うより昭和ぽい。 (;´・ω・)

SHOEI のサイドバッグ的な?

色塗る塗らないの問題はありますが、一先ず、実用出来るまでは仕上がりました。

そんなに荷物入らないけど、あるとやっぱりちょー便利♪

一先ず完成!!