R1200GS R1250GS フットレスト 取り付け説明書。


あらびっくり!

ゴールデンウィーク明けたら注文入っていましたよ。

フットレスト。

いやいやー。

嬉しいですね。

しかし、製品が出来上がるまで時間掛け過ぎちゃったしで、上げてはみたものの流石に注文は入っていないだろと。

舐めてました。

ずっと待っててくれたんですかね。

有難う御座います。

で、 『お振込みいただきましたよ! 今日出荷ですよ! 説明書どうするんですか?』

みたいな話になって急遽取り付け説明書を用意してみたり。
 

ということで、


取り付け説明書です。

先ず、フットレストホルダーを画像の位置付近 (フレーム) に仮組みします。

3箇所あるフットレストホルダー取り付けボルトの下側 M8ボルトを本締めします。

ステップピボット部に中子(パイプ)を入れ、ステップとホルダーの間に樹脂ワッシャーを挟み込み、画像のボルトとナットを締め込みます。 

その際、車体側に折り畳んだステップが走行中倒れてこない程度に締め込み調整します。

で、ココに書き込みながら忘れていた項目を思い出してしまいました。

既に発送してしまいました。

スミマセン。(汗)

追記:

付属している予備の樹脂ワッシャーは、組み込み済みの樹脂ワッシャー (薄い方) より、0.2mm厚い物になります。

ステップとホルダーの隙間によって具合の良い方をご使用下さい。

樹脂ワッシャーが減ってしまった際にも使用出来ますので、捨てずに保管しておいて下さい。

(混ざってしまって厚みが分からなくなってしまった場合は、指で折り曲げた硬さで判断する事が出来ます。)

ステップを倒した状態にし、純正ステップの角度を目安にホルダーの位置を合わせます。

ステップホルダーが空回りしなくなるまで画像のM6ボルト2本を締め込みます。

*注) 2本のM6ボルトは、必ず交互に少しずつ締め込んで下さい。

センタースタンドを掛けて車体に跨りフットレストに足を置きます。

ブレーキペダルなどが踵に干渉する場合は、画像のアジャストボルトでブレーキペダルの角度調整を行います。

シフトチェンジの際、足がフットレストホルダーなどに干渉して気になる場合は、画像のシフトロッドを一旦緩め、シフトペダルの角度調整を行って下さい。

・ 運行前に各部取り付けに緩みが無いか確認して下さい。

・ フットレストは、長時間の高速道路などでの巡航時にのみご使用下さい。

・ 市街地などストップ&ゴーの多い場所では使用しないで下さい。

・ フットレストを使用しないときは、必ずステップを車体側に折り畳んで下さい。

・ フットレスト上でのスタンディングは絶対にしないで下さい。

・ 装着に当たっては、付属の説明書に従い取り付けを行って下さい。

生命に関わる重大事故の原因になるおそれがありますので、上記の注意事項を必ず守ってご使用下さい。

これだけ変わるともう全く違いますからね。

ステップがもうちょっと前にあったらなーなんて人にはちょーお勧めです。

そんなの思ったこと無い人でも長距離の必需品になる事間違い無し! と、思います。

そんな感じでビンビン待機しておりますので奮ってご注文下さいませ。

どうぞよしなに。