R1200GS R1250GS フットレスト 組み立て 独り制手工業

コーヒーでも飲みながらやりますかね。

デスクワークというかテーブルですか。

うー。

めっちゃあるー。

昼飯。

ボカァ知りませんよと目の前の松村手伝わない。

『覚えてろよー!!』 と言ったかどうかは分かりませんが、食べずに仕上げる。

お腹へってきもちわるい。

山田うどん行って野菜炒め (米大盛り) 食べる。

戻ってまた作業。

何が面倒臭いってコレの摺り合わせ。

ジュラコンのワッシャー。

ステップを2枚のジュラコンワッシャーで挟み込むのですが、畳んだ状態から倒れてこないように加減が必要。

フリクションディスクみたいな感じですか。

まー、通しボルトの締め込み加減で何とでもなっちゃうんですけどね。

当初、ハーレーなんかで純正採用している板スプリングとかも考えたんですが

あれ錆汁出ちゃうんですよね。

稼動部減るし時よりスプリングが折れちゃうし。

折れてステップ倒れてきて足引っ掛かったとか何かあっても嫌だしなと。

リスク回避。

フットレストを車体へ取り付ける際、先ずホルダー単体で位置決めしてから最後にステップをホルダーに装着します。

ジュラコンワッシャー入れるのきついと取り付けでイライラしますよね。

入ったら入ったで穴位置微妙でボルトが通らないとか。

ホルダーとステップの間にスッと入って通し穴合わせ易く、尚且つステップのガタ最小ってのが望ましいのです。

難しいっすね。

ホルダー部は切削加工だから平行だけど、ステップのピボット部はクロムメッキの手前磨き入れてあるから厚みが均一じゃないんですよ。

まー、そもそも鋳物だろうし。

ということで、薄いワッシャーでガタガタよりも、少し厚目のワッシャーから擦り合わせるのが気持ち良いだろうと。

最初から通しボルトの締め込み頼りってよりも良いのかなって。

ボルト締め込まなくても油塗ったみたいに 『ぬーめー』 てのが理想。

擦って入れてキツイなー、でもうちょっとシコシコみたいな。

すーげー時間掛かるー。

うー、真ん中穴開いてるの忘れてた。

M8サイズで痛い。

そしてマウスのジョグダイヤルが回し辛い。

遠い・・・。

デスクワークと言うかテーブルワークと言うか内職的な。

次は中指で!!