SR400純正シートカウル ダブルシート その14
昨日、寺村に抜いてもらったスポンジ(シートベース)に取り付けステーやらゴム足やら設置し、
テールカウルを装着。
で、車体へ。
何度も確認の甲斐あり取り付け位置で問題は出ない。
あれ?
こんな低かった?
足つき良いです。
にゃるほど。
とりあえず、レザーのラインを入れますよ。
で、夜そのまま帰宅の今朝。
良いです。
会心!
良かった。
嬉しい。
まー、まだ長距離走っていませんが。
でも、スポンジ硬さ調整さえ上手く行けば何も問題出ないのがこの時点でも分かる。
いつも言うけど問題出ないのも高性能の証。
問題を出ないようにするのには積み重ねが必要。
細かく何度も何度も確認ね。
確認を繰り返す。
ぱっと作ってヨシOK!問題無し!! なんて無いんです。
これから実際に長距離走って確認します。
発売開始はそれからです。
しかし、何が良いってこのボリュームと純正シートには無いまろやかさ。
シートのまろやかって何だて話ですが。
そして、練馬本社兼縫製部に直行しレザー試作の打ち合わせ。
後ろに積んだ段付きシートに換装し朝霞へ出社。
尻上がりな純正シートと比べパッセンジャー側座面を水平近くしているのでタンデムも良いですよ。
SRではオプション設定になりますが、タンデムベルトを付けられますのでタンデムツーリングされる方は必ず装着してください。
パッセンジャーは両手グラブバー(後ろ手)だと腰痛になりますからね。
片手前、片手後ろ。
疲れたら反対の手に持ち替える。
いつもライダー側でタンデムする人は、一度後ろに乗ってみて下さい。
ある意味では動きのあるライダー以上にパッセンジャーは疲労します。
そして、いつも同じ姿勢。
パッセンジャーはバイクの事詳しくないってこと多々あって、こんなもんだと乗ってライダーに進言しないのです。
スポンジが薄いとかそんな程度の説明です。
お尻が痛い腰が痛くても、じゃーどうしたら良いどうあるべきか説明が出来ない。
タンデムツーリングを上手に行うには、ライダーとパッセンジャー各々勝手に楽しめることが秘訣だと思います。
大丈夫かな?どうかな?なんてやってると一日持ちません。
お互い放っておける時間が必要。
じゃー、どんな形状のシートが必要?
そんなこんな本日のお昼ご飯。
娘の入学式て事で義母が赤飯炊いてくれました。
がしかし、前日に延期決定… (;´・ω・)
昨夜は帰宅が午前様で食べられなかったので自分で適当に詰めてお昼にいただきました。
ありがたいね。
テネレのカタログの上にデーンと鎮座するキャブレターはXR600から外した物ですが他意はありません。
油面確認しながら食べてなんかいませんからっ!! ><