DT1Fのウインカーをヤマハ純正品に

このDTを手に入れた当初は分からなかったんだけど、どうやら社外のウインカーが付いていたみたい。
 

ということで、

純正中古品をオークションで落札して装着することに。

これ随分前の話だわ。(真夏?)

ちなみに、当時のヤマハは(今も)ウインカーを様々なモデルで共有してた。

だから、これがDT用とは限らず厳密には何用だか分からない。

まー、配線の長さとか右用左用ってだけなので問題無い。

純正とリプロはバルブホルダーの作りが全然違う。

リプロはちゃちなバルブホルダのせいか、振動で何度もバルブが粉砕(粉々)してた。

純正にはちゃんと『YAMAHA』の文字がある。

と言うか、そもそもリプロはプラスチック製だったしな。

純正はアルミのダイキャスト。

リプロは軽くて良いんだけどねぇ。

シールはまだ出る。

末尾-70て、こんなシールで改修するところがあるの?笑)

メイト辺りの最終型(2007?)まで使われていたのかな。

おおー。

やっぱ純正が良いねぇ。

レンズは新しくした。(メイト用)

勿論、レンズ固定のボルト(非純正)もね。

リプロは柄が長くプロポーションが違う。

寸胴だ。

純正はほんの少しくびれている。

ふふ。

後ろは前のに比べて柄が長い。

いいね。

で、やっぱ純正だよななんて気を良くして(欲を掻いて)しまい、

純正新品を買ってしまった。(ちょっと高かった)

作りが良いねぇ。

またしばらくウォッチしていたら新品発見!(ちょっと高かった。汗)

うーん。

でも欲しい!

これで左右揃った!

レンズの色が現行品と違う。

淡い色の方が良いかな。(もう出ない)

キャー。>_<

いいねぇ。

で、この前、林道走り行った 際に丸太越え失敗してひっくり返して後ろ割ってしまったという…。

レンズだけならまだしもボディーも取り返しのつかないことに…。

最初から倒すと分かっていたならリプロで行ったのに…。(´;ω;`)ウゥゥ

仕方が無いから最初前に付けた短いの(中古)を左右に装着。

長いと転んだ時割れ易い?

数センチだから変わらないか。笑)

もう短いままで良いや。
 

ちなみに、何てこたなく付けているように見えるけど、結構面倒臭いことをして取り付けている。

配線中通しの中空全ねじボルトの首下足らなく適当な社外M8ウインカーステーを切って付け換えたりね。

前後で配線長さが全く違かったり。

前は直ぐにライト釜へ入るから極端に短く、後ろはフェンダー前側まで届かせないといけないから長い。

中古で買ったいくつかは途中で配線カットだったし…。(;´・ω・)

途中で繋ぐのも気持ち悪いから、ギボシ端子外してベークライト側から引き抜いて前後差し替えたり、無いのは適当な使っていない純正ウインカーから取り外して来たり。

そうそう。

折れた(これは壊してない)オイルタンクのキャップは、

まだありました。

よかったよかった。

このレイアウトは変わらぬ良さがあるね。

個人的には、メーターはセンターに一つスピードが良いと思ってる。

883がそう。

しかし、この普遍的な! なんて思っていたけど今ではもうそれも通用しないのかな?

ティアドロップタンクにダブルシート。

前後鉄フェンダー、丸いライトに丸いウインカー、その上にはメーターが。

あは。

それSRだわ。

あ、883もか。