GB350S シングルシートその4

昨夜、帰宅したらミニのサーモアンプが届いていた。

夕飯やってから作業。

旧部品外してコネクターイン。

暗いわぁ

しかも、ι(´Д`υ)アツィー

そして、ダッシュは絶望的な嵌め合い…。(´;ω;`)ウゥゥ

大汗かいて蚊に刺され何度か叩き割りそうになったが我慢して仮組付け。

一応、朝割れていないか確認。

フレッシュエアダクトはまた今度。

これ外すのめちゃ面倒なんで、確実にOKなら組付ける。

クラシックミニと言えばSMITHのセンターメーターなんだろうけど、この年式オリジナルから逸脱するのは好まないからこのまま不変。

ダッシュタイプのクーラー付いているしね。

平成生まれのムスメ曰く昭和のタクシーみたいな景色が割と気に入ってもいる。
 

で、昼に乗って出掛けたらしく『冷え冷え絶好調でーす!』と連絡あり。

この程度で済んで良かったわぁ。

まー、しばらく様子見だな。
 

ということで、

スタイロフォームで粗方膨らませたシングルシート後部を整形して行きますよ。

まー、パテ盛り盛りです。

いつも削り出してるよねーって言われたことがある。

で、座面側も少し触りますす。

これGB350用シングルシートの前側先端部分。

さぼって黒ゲルコートにしていないのはご愛敬。

まー、結局は造作入りますからね。

ローシートベースのタンク側形状。

シングルシートは先端をこんな感じに少し弧を描いたような形状になっています。

シングルシートは後ろ側の盛り上がりが強調されて? こうした方が似合うのです。

まー、着座する部分ではないので意匠(好み)の問題。

これを被せて使う…

のではなく、

切って、

付け換えます。

まー、チリ合わせは手間掛かりますが、難しい作業ではないですからね。

ただ時間が掛かるだけ…。

ふー。

これが、

こうなると。

タンクに貼られた保護シールを見ると、

分かるかな?

着座部の形状は

後ろ側への立ち上がりを起こしたけど、やっぱりまた寝かせようかなぁ

鉛筆でライン入れた辺りまで?

パテが膨張色というのもありますが、後部大きく見えるのでもう少し小さくしたかな。

ほんの少しの気遣いを全体でやって均整取れた形に仕上がりますよ。

サクサクやって『うんうん良いじゃん!』なんて勢いで決めず、ジクジクみみっちくあれもダメこれもダメで潰して潰して作っていきます。

良くなったらOKじゃなくてダメが無くなったら許すんです。

ダメじゃなくなったら完成。

サイドのカットラインも暫定、後部も暫定、細くした分シートベース側の作業もある。

意外と時間掛かるかも。