R1300GSA ローシート 試作レザーの三発目!!!

タンクとシートの隙間。

これシートの挿入方向(取り付け方法)の都合どうしても開いていないといけない。

純正シートも開いてますね。

シートを高い位置にすると、垂直方向に移動します。

タンクは? と言うと、シートから逃げるように立ち上がっていきます。

ライダーが跨ると、シートベースの反りも手伝って大きく口を開けちゃう。

ちょっと気になるよねぇーと

121200/1250でも採用していたレザーのフラップを付けることにします。

で、ステッチライン。

現車無い状態で決めたラインだったので再構築。

フレームのク(の逆)部分の上っ面に合わせるつもりだったんだ。

フレーム合わせの後ろ上がりでシュッ!! とね。

そこからあーでもねこーでもねやってこんな感じ。

実用性は言わずもがな、フレームやタンクなど車体を構成する様々な直線や曲線と馴染むべきと考え決めています。

過度な主張は必要ありませんね。

最初からそこにあったかのような物を作りたいです。
 

と、これが昨日の話。

で、たった今三発目のレザーをオオソネが張り終えたのを検証…

の紹介は明日やります。

フラップ付けたけど失敗。

まー、失敗の繰り返ししか道は無いから。

しかし、混み合ってるなぁー。

水平対向エンジンが3台…

ひときわ横幅あるなアドベンチャー!

だけど、乗ると不思議なほどその横幅を意識しないで済むんだよな。
(実際に幅広くそれは変わらない)

外観から想像するデカいバイクに乗ってる感はない。

更にこのローシートを付けると驚くほどだった。

信号待ちでボーっとしている際の大きさからの緊張感が250~400サイズでタンク見て『おお!(あ!おれ今アドベンチャー乗ってたんだわ)』てなる。