『CB1100は、2台目です。
先代は2013モデルで、足つきを優先するあまりシートが薄く、K&HさんのMIDシートを導入しました。
非常に乗りやすく、お尻も痛まなくなりました。
先代を手放した時、シートは知り合いのCBユーザーさんにお譲りし、好評です。
2019モデルに乗り換えると、純正シートはだいぶ改善されましたが、イマイチ、コシがなく、厚みの割にお尻も痛くなるものでした。
そこで、1年乗って再びK&Hシートを購入しました(17Lタンクなので先代につけていたものは流用できません)。
MIDダブルシートBタック2です。
デザインが良くタックロールやステッチが上質で、バイク全体の質感が向上しました。
サイドの縫い目が落ちたところがフレームに繋がるあたり、さすがの専用デザインです。
赤いステッチにしたので、いいアクセントになっています。
乗り心地はまだ換えたばかりで慣らしがたりませんが、コシがあるので乗りやすいです。
シート高が上がるので足つきは悪化。
しかし僅かに腰高になったぶん、操縦性は良くなりました。ワインディングが楽しいです。
足つきも大事ですが、やはり動いてる時が重要ですね。
交換後すぐに1700キロのロンツーに出かけましたが、さすがに多少はお尻が痛くなるもののかなり改善されています。
膝の曲がりも緩くなったので、楽ですね。』
リピートでのご依頼、誠にありがとうございます!!
レッド系のステッチを縫い合わせラインに施した MIDダブルシート B タック2 【S-1401BT2】。
シート全般に使用しているインジェクションスポンジはコシがあり 、
ライダーのお尻・腰に負担をかけずサポートします。
弊社シートをご使用頂いた方から「痛みがなくなった」という声が多く寄せられるのは、
このインジェクションスポンジの作用によるものです。
またこのシートは純正より+10mmのシート高となりますが、内腿に当たる部分の角張りを無くしてあるため足をスムーズに下に降ろすことができ、よって数値で見るほどの足つきの悪さではないかと思います。
H・Fさんのコメントにある通り、走行時の快適さ・姿勢の適正化は大事なポイント。
バランスを見て適切なシートをご選択いただければと思います。
馴染むまでにはおおよそ3.000kmの慣らしが必要と見積もる弊社のシート。
走りこむほどにしっくりしてくることと思います。
今後の走りがより良いものでありますように☆
ご依頼誠にありがとうございました!