ヨメ号を買うとか買わないとかやっていたらヤフオクのお勧めがミニで埋まってしまう日々を送っている。(;´･ω･)
　

ということで、

本日、午前中は青鹿からビートル借りて移動。

20数年前、自分も同じ頃にこれと同じく ’65 type-1（sea blue）に乗っていた。
（確か一年ほど自分が先に買ったと思う）

あれからこれをダラダラ乗り続けてる。

リアクオーター塗装の三本線は、Y's cupでポンダーテープ貼りして外すときに塗装ごと剥がれた跡。

機関は整備しているようだが表はかなりパティナ化進行中。

久し振りに乗ったけど、やー、懐かしいなこれ。

バイクっぽい車って良く表現するのだけど、その原点はビートルなのかもなぁ。

キャブの加減速よりもバイクぽかったのはこのミラー。

FLHよりも小さい。

で、向かった先は HD練馬 。

2023年になりブレイクアウトのガソリンタンクが（排気量も）大きくなった。

『既存のシート付きますか？』と問い合わせもらっているんで確認しにきましたよ。

大竹さん（HD練馬社長）自らシート合わせの手伝いをしてくれます。

『ブレイクアウトお買い上げだね。 練馬（本社）の方へ請求書回しとくから。(￣ー￣)v』

いやいや、 買い（え）ませんから。

フレームやらレイアウトは基本的には変わらない様子。

タンク自体は、’18以降のFATBOYと同じ物だろう。

そして、’18～22ブレイクアウトには装着されていなかったセンターコンソールが復活。

じゃー、FATBOY用のシートがそのまま付くのだろうと思ったらそうでもない。

FATBOYに比べてセンターコンソールが幅広なんですよ。

試しにちょっと無理してFATBOY用ソロシートを合わせると付くには付いちゃったけどセンターコンソール丸当たり。

完全に乗り上げていてシートベースが食い込んじゃってる。

レザー切れちゃうからダメだなこりゃ。

FATBOYのセンターコンソールはこの幅なのだ。

’22まで対応のBREAKOUT用シートは問題無く装着が出来た。

が、この通りセンターコンソールの取り付けボルトが丸見えなのですよ。

あかーん。(´；ω；`)ｳｩｩ

後ろ側の取り付け位置も問題無いんだがなぁー。

シートベースも持って来たので色々確認。

固定ボルトが隠れるけどコンソールが干渉してしまうFATBOY用シートベースで合わせ込むか。

色々考えながら大竹マスターのブレイクアウトご注文請求書から逃げるように朝霞へ帰社。

しかし、HURSTのシフター懐かしいなぁー。

自分はバックギア解除がプッシュボタン式の『GENEBERG』 派だったけど。

そして、朝霞で業務を一通りこなし擦り合わせたFATBOYのシートベース持って再び閉店後のHD練馬へ。

電源落ちた自動じゃないドアこじ開けフィッティング。

空気を読んだら負けや。>＿<

惜しい！

もう一息だ。

油性ペン借りてケガく。
　

ということで、再びシートベース持って訪れる約束だけして逃げるように帰宅。（今日は直帰）

大竹さんありがとうございました。

ご注文請求書はノーサンキューでーす。
　

さー、2023年ブレイクアウト対応シート何としても作らねば。

車両買わずに…。(;´･ω･)

2023ブレイクアウト買った方、装着の写真撮らせてくれないですかー？