1996 XLH883 スポーツスター 継続検査 3回目

タイヤ換えたら 物凄い良くて最近また乗り出した銀の方の883。

めっちゃ良いぃぃぃ。>_<
 

ということで、

こっちの883には 自作のバブルバッグ を付けているんだけど、リアサスの逃げを作ってギリギリまで車体に寄せている。

内部が変な形状(バッグも斜め、サス逃げも斜め)てのもあって、いつも買い物袋から出して詰め込むんだけど荷物が意外と入らない。(;´・ω・)

まー、無いよりあった方が断然便利なんだけどね。

でね。

これリアサスも隠れているけどRキャリパーの逃げも作ってあって当然表からは見えないしアクセス出来ないんですよ。

キャリパーが。

なので、ブレーキパッド交換は箱外さないといけないという。

そう。

先月、 あっちの883通したばかり なのだけど、こっちも車検なのだ。

パッド残量少なくなってきているので交換するぞとキャリパーどうやって外すんだっけと数年振りに思い出そうも忘れてる。(;´・ω・)

何だこれ?(毎回そう思う)

あー。そうそう。

こうなってんだったといつも外れた時点で思い出す。(でまた忘れる)

純正パッド裏にリベットあったりリテーナクリップあったり知恵の輪のようで外れないんだわ。

前キャリパも面白い構造。

普段、国産車触っている人からしたら謎仕組み。

今回はイタリアンパッドを試してみることに。

まー、良い頃合いか。

前はまだまだ。

883乗るときは後ろばかりが減るんだな。

ピストン、ダストブーツ、ピンスラ掃除し潤わせパッド面取りしてさー組付けますよ。

アレ? (。´・ω・)ん?

コバの仕上げ甘いというか寸法合わずシムに収まらねぇ。

まじかイタリア人。

物凄い量擦り合わせて何とか。

味噌汁で締めたい人がパスタとホットドックで何とかする的な作業。

チューチューして

満たして

フミフミ。

HDは左キャリパーだからこの姿勢。

前もマスターとキャリパーの位置が逆。

まー、こいつはあっちの883に比べて足短いからまだ楽だけど。

それからプラグ換えたりアレコレ。

一晩じゃ出来ないから何日にも分けて作業した。

で、今朝、アフリカツイン赤イケさんと練馬陸事。

早く行ったから空いてるー。

第一ラウンド。

一発通過。

事前に二台ともテスター屋でライト合わせて向かったのでね。

ユーザー車検初めてだった赤イケさんめちゃご機嫌。

この後、自分も車検だったことは棚に置いとき『おうおう付き合ってやったんだから珈琲でも奢りやがれ!! 』 と喫茶店へ。

ご馳走様でしたぁー。

一応、国内仕様のHELLAライトも持って行ったけど出番無し。

US純正(右側通行)ライトで光軸光量共に問題無し。

なーんだ。

いつもライト換えて行ってたけど大丈夫じゃん。

HELLA四角過ぎ。

新しい車検証見て愕然。

二年間で1.500kmしか走らなかったらしい・・・。(;´・ω・)

リアタイヤとの相性が良くなかったんだよなぁ。

実はこの883はスクランブラー作ってる間に乗る883が無いから買って来たんですよ。

当初スクランブラー出来上がったら売れば良いやと思って探したんだけど、事のほか ミラクルな個体 が見付かっちゃって。

ところが、乗ったらオリジナルの883の方が面白いんだよね。

ただ、林道はガシガシ走れない。(;´・ω・)

てことで、舗装路ツーリング行くのだ。