BMW 水冷 R1200GS LC ヘッドカバー修理

いやー、作り物に手が届かない。

ということで、

ネタが無い。

そんな感じで、青鹿が 秋のDOA で引っくり返したGS。

のヘッドカバー。

穴は開いていないんですが下側が開いて (歪んじゃって) てダメなんです。

ほー。

ほほー。

カバーのボルト1本曲がってやんの。

よっぽどデカイ力が掛かったんだろうねー。

低速とは言えリアタイヤスライドからのハイサイドだもんなー。

ヘッドカバーは、プレスで歪み修正出来れば使えるのかもしれませんが、よっぽど上手くやらないと厳しいでしょうね。

随分前に、 原サイクル 原さんに発注し入荷済み。

こんだけですがいいお値段でした。

ヘッドカバーは4万オーバーだったような。

ちょっとの歪みですが、この形状を修正するのは難しいでしょう。

ちなみに、見ての通り2バルブの頃のように下側穴開いたら天地引っくり返して使うって訳にはいきません。

裏のリブは適所に配置し細く高く出来ており、軽量化への努力の跡が垣間見えたような・・・。

それに比べ、 883のカムカバー ときたら・・・。

軽量化の意思が一切感じられません。

マスクメロン柄にすることによって表面に張りが出たりするんですかね。

混ざり物が沢山ですね。

レバーが高いだろうは予想していたけど、このガスケットが高いのはちょっと意外 (ショック) だった。

1万数千円。

正確な値段は忘れた。

芯材入っている。

もう届いてからしばし時が経ったような気がするも、未だ未修理のまま店内に放置。

何か、オイル漏れ止まったからいいかなーって。(笑)

ガスケット挟んでボルト3本締め込むだけなんだけどね。