Dax125で電熱ヒートウェアを着る!

ここ毎日ダックスで通勤しているのだけど、寒いの嫌だから電熱ジャケット着て走っています。

自分もうちのスタッフも周りの仲間も Warm&Safe を使ってる。

暖かいのは言わずもがな、もうずっと使っているけど故障が無いのが良いんだよね。
 

ということで、

取り急ぎ

電熱の配線バッテリーから引いてある。

ダックスはフレームが何となく袋状になっていて配線の取り回しがこんな事になってしまった。

ここにジャックね。

夜帰る直前にやったからこんな処理。笑)

ちゃんとした配線押さえのプレート作ろう。

いや、

その前にこの取り回しで良いのかというのもある。

とりあえず、電熱ジャケットは普段乗っている車両ほどじゃないにせよ、ほんのりと暖かい。

あると無いとじゃ雲泥の差だ。

ただ、電圧のドロップがどの程度か気になって仕方がない。

キック無し押し掛け出来るわけも無いからバッテリー上げちゃったらエライ目に遭う。

てなことで、883にも付けている電圧計が手持ちであったので試しに付けてみることに。

ヘッドライト外す。

最近のバイクはハーネスがホルダーで固定され身動き取れないぎゅうぎゅう詰め。

LEDライトもユニットだからこの通り。

コネクターでカポっと繋ぐだけ。

ハンターカブもそうだけど、ダックスも暗いよねぇ。

個人的にはライトの色が白い必要無いんだけど。

LEDはどうこう無いけどもう少し電球色に近い方が良いかな。

ネットで調べたら、これがアクセサリー電源らしい。

コネクターの形状確認しておきたかったのだ。

キャップ外す。

探ししたら該当するのがちょうどあった。

やったね。

運が良い?

ホンダだから緑がアースだろ。

当たりだ。

配線の長さをダックスに合わせるついでに保護チューブに通す。

バッテリ-からの生電だからね。

こんな感じで。

白はライト内のアクセサリー電源へ繋ぐ。

フレーム内を通すのにこんなピックアップツールを使います。

ハーネス通して

引き抜くだけ。

あっという間。

こんなのは何かでも代用できるのだけど、やっぱり専用品があると早いです。

垂れ下がらないようデフォルトメインハーネスに抱かせておく。

OK!

さて、電熱着てどのくらいかな?

一応ここ数日着て走って大丈夫なのだけどね。

こういうのって視覚化されるとビビッちゃうんだよねぇ。

空冷エンジン車の油温計と一緒。

見なけりゃ気にしないけど見ると気になっちゃう。笑