GB350 段付きシート その3
段付きシートのライダー側座面はローシートを基にしていますよ。
ということで、
確認のためにまたローシートを付けてお散歩へ。
ローシートでは 、以前二日間に分けて800km 以上走っているんですけどね。
まー、どんなだったか思い出す感じ。
最初は、独特の乗車姿勢にそうそうこれこれと思うも直ぐに慣れる。
良いね。
このエンジン。(シートも)
また何処か遠くへ行きたくなりましたよ。
そうそう。
やっと朝霞のイチョウも色づいてきました。
こんな街路樹の前でなんだけど…
昔は通りに落ちた銀杏の匂いが嫌だったけど、今では秋らしく感じ嬉しいのね。
空の色が青く綺麗に見えるこの季節からがツーリングシーズンとすら勝手に思ってる。
もうが降る地域の人には申し訳ないんだが。(;´・ω・)
関東は千葉や伊豆と通年走れる所があるから良いよね
ちなみに、エンジンの回り方が良いと思ったのは、押し寄せる波の様なクランク(フライホイル)のジャイロやダッダッダッという蹴り出しは少ないのだけど、その代わりに長く行けるなと思える何かがある。
上手く表現できないのだけど、走ってて遠くへと思うんです。
それと、何しろホンダが一番良いと思うのは、ハンドルの切れ角が大きいこと。
ナニソレと思うかもしれないけど、色々なバイクを所有して様々な土地へ行くと良く分かる。
これは知らない土地へ行った際に凄い武器になるんです。
ホンダはこういう所にそつがない。
正直、ホンダのバイクは性に合わないなと思うこともあるヤマハ星人でもあるのだけど(苦笑)、こういう確りと理詰めで導き出された設計は敬服の念に堪えない。(褒めてる)
ここは、たまに朝霞の別の研究所の人も見て(読んで)いるからなぁー。(;´・ω・)
まー、下手な事も書きますが。
これはCB250R用だった かな?
クラッチレバーも良い握り心地でストレス無い。
しかし、クラッチが軽いね。
いや、自分には軽過ぎるか。
もう少し、パンと繋がる方が小気味良い。
まー、好みの問題。
ユーザーフレンドリーとしたら軽い方が良いだろう。
いつも目に入るマスターの蓋もかわいい。
合うのがあれば、丸頭の皿ねじにしたいかな。
で、段付きシート。
意匠の部分でちょっと判断つかない所があって、一度捨てレザー縫うことにしました。
型取ってからじゃ取り返し付かないから念を押します。
段付き形状違いで二種類作っても良いのかも?
後ろ端の高さ。
で、気が付いた。
GB350と同じだった
FLH1200のタイヤ幅…。(;´・ω・)
まー、切り返しも早いし良いことだらけなんだけどね。
しかし、その後、DLタイヤの供給はどうなったんだろう。