R nine T フロントシート その3 ハンプカバー取り付け検証
ソフテイルスリムのリーチシート型取り中につき集中作業が出来ていないのですが、ルーティンワーク(型取り)中は頭の中は次の準備。
ということで、
純正リアシートは前側のベロを
ここに
差し込んで後ろをボルトで固定。
フロントシートに依存しない取り付け方法です。
そして、ハンプカバーはこの前方の仰向けに設置されたゴム足が、
フロントシートのこの部分に刺さりゴム足が天に向かって当たります。
その部分、ラッチホルダーを固定する為のスピードナットを挟む兼ね合いあってシートベースが開放されています。
なので、ゴム足の半分くらいしか掛かって(当たって)いませんでしたよ。
推測ですが、スクランブラーやUrbanGSといった派生モデルが加わった ’17~からこの針金が後付けで追加されたようです。
未確認。笑)
詳しくは分かりませんが、おそらく対策品なんだろうなーと。
ハンプカバー前側2か所、柔らかいゴム足介してフロントシートに当たるだけ。
掛かりも浅いからリフト方向に動いたりしてしまったのかなと邪推してみたり。
それだとスラスト方向のストッパーも無いしね。
しかし、後付けとは言えベースプレートの下に割り込ませて固定したらベースプレートが針金分浮き上がっちゃうじゃん。
フレームと面で当たらないし。
変なのー。
対策品の針金でリフトとスラスト方向のガタを押さえると。
でも、着脱時にゴム足がかなり変形する。
下手すると、ゴム足の差し込みが抜けちゃったりしてね。
もういっそこのゴム無くても良いじゃないかと。
画像検索したら、ベースプレートのこの突起 ~’16では存在しないようで、まっ平らな形状だった。
ラッチのベースがこの突起に当たってスラスト方向の動きを抑制してる。
これも対策品なのか。
まー、ハンプカバー装着者からそういう声が上がっての対応なんだろうね。
ハンプカバー側で対処しようとすると大型で大変だから、針金追加とベースプレートを設変したと。
2016/12てことは MY2017てことかな。
しかし、ベースプレート何で ITALY?
バイエルーン