すり割りねじが好き。
くわぁぁぁぁああああああ
GB350Sのシートベース型の水研ぎ終わったぁぁぁあああああ。
ということで、
昔から何故かすり割りのネジが好きです。
マイナスネジとかスロテッドボルトなんて呼ぶ人も。
頭の形状は、丸皿やチーズヘッドなんかが好きですね。
今はこういうのもスマホで探すとパッと出て来てすぐ買えちゃう素敵な世界。
今回はM6です。
真鍮とステン。
ステンの方を使おうと思うんだが、すり割りは丸鋸みたいなもんで挽くのかな?
挽き目ちょっと気になるんだわ。
キコキコ
返し(バリ)も出来ちゃってるから頭も研ぐ。
ウェットブラスト当てたらハイ出来た!
FLHは実家の道具箱にあった古ねじ(カドミウム鍍金)のボルトにしてる。
も少し汚れたら質感近くね?
FLHは、’80なのだけど、まだすり割りねじが多く使われていて他との釣り合いも取れていると思う。(主観)
何故か、ケースカバーとかポジドライブが多く使われているんだよなー。
なんでだろう。
ショベル末期の80年代だしガラスリフレクターのボルトとかなると合わない。
前にもウエットでスイッチのボルトを仕上げた けど、これは鉄だったからユニクロ鍍金を掛けてある。
今では周りと馴染んで良い感じになっている。
しかし、ステンは錆びないから一手間省けて楽ね。
ワーゲンは真鍮にした。
これは ’67なのだけど、type-2だからか内装とかすり割りネジが沢山使われているんだよね。
フィリップスネジと混在。
type-1(ビートル)でも、’56オーバルではすり割りかなり使われていた。
’65のtype-1は殆ど使われていなかった。
ウエストファリア(キャンパー)だからか?
’96の883だと既にすり割り似合わないからボタンキャップにしてる。
スクランブラー(’98)は、チタンのフランジのキャップボルト。
YOさんとこにあったのを譲ってもらったんだっけな。
こっちは細かい所でオリジナル以外のボルトナット使っているからこの位でちょうど良い。
で、このミニは、’91だけど、
すり割りにする。
前は、ナンバー下に敷くバックプレート手配してるからまだ付けていない。
ヨメ&ムスメにビフォー/アフター見せたが相変わらず無反応。
だよねぇー。
今のライセンスプレートはアルミで出来ているので、SUSを使うと電蝕する可能性がありませんか?
雌ねじ側も鉄とかだと同じくです。
可能性はあるんじゃないですかね。
地金直じゃなく塗膜あるんで多少は絶縁してると思いますけど。
ちなみに、今は陸運事務局が配るボルトもステンレスに切り替わっていますよ。
錆だけで言えば材質より保管や使用など水との環境(電気)の方が大きい気がします。
実は、屋外機器の品質保証をしている者です。
「やめたほうがいい」という意味で書き込みました。
濡れる環境下で、アルミや鉄にSUSを使うとSUSは錆びませんが相手側が錆びます。
お車が大事でしたらやめられた方がいいです。
自動車もバイクも、メーカーは基本的に外装まわりにSUSを使わないことからも
ご理解いただけると思います。
ところで本当に陸運局のボルトがSUSになっているのでしょうか?
そういった事象を知る者としては信じられない事です。
その道のご職業に就かれている方なのですね。
ご忠告有難う御座います。
国産車ではあまり使用されていませんが、HDやBMW、KTMなどでは意外と300系400系のステンボルトが外装部品の固定に使われています。
相手はスピードナットだったり車体(フレーム)直だったり、補器類をヘッドやケースカバーに締結されてたりもします。
触り始めた当初は大丈夫か?と思ったりもしましたがどうもなっていません。
屋外で保管している車両は分かりませんが。
異素材に関わらず錆固着は散々経験して来たので、個人的にステンボルトを使用することはほぼ無いのですが、ナンバープレートの固定くらいは気にしません。
ちなみに、SR400のサイレンサー触媒部のカバーを固定するなべボルト、XTやスポーツスターや他のエキパイガードなんかにもカジリ防止をして良く使っていますが、あれもSUSです。
ヤマハには同形状でスチール製(クロメートなど)もあるのですが、FIは見た目のせいか何故かこのボルトです。
各素材同士の電位差やロジックまで詳しくは分かりませんが、雨ざらしでもなし今までの経験からナンバー程度なら気にせず使います。
画像の883ボタンキャップも長いこと使っていますが何も起きていません。
自分でお金出して買った車なので好きな物を使います。
問題出れば付け換えその後は使わないのですが、現状は不具合無いのでそのままです。
ご理解の上での事なのですね。
余計なお節介でした、失礼しました。
いえいえ。ちょっと書き方が悪かったですね。
失礼しました。
やっぱり錆は気になりますよね。
スレコン塗布して締結したので今後どうなるか様子を見てみます。